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スーパーヒーローになる。

突然ですが、私はスーパーヒーローが好きです。悪者が出てきたら絶対助けに来てくれる、戦隊モノのヒーローや、たった3分で敵を倒してしまう、ウルトラマンが小さいときは大好きでした。

小さい頃は、ヒーローはカッコイイだけでしたが、スパイダーマンを見てから、ヒーローも最初から優れていた訳ではなく、悩み・苦しみながら、強くなっている事を知り、私もそんな存在になりたいと思うようになりました。

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この春から社会人になるにあたり、人を助け、何かを与えるスーパーヒーローになるには、どうしたらいいか考えたいと思います。

スパイダーマンって?

自分の過失から育ての親であるベンおじさんを強盗に殺されてしまった、主人公のピーター・パーカー、、。

それをきっかけに、遺伝子操作されたクモに噛まれた為、クモと同じ能力を得ていたピーターは、

「With great power comes great responsibility.」(大いなる力には、大いなる責任が伴う)

という言葉を教訓に、本物のスパイダーマンとなり”悪”と戦う事を決意した。その後、思いを寄せていたMJとの恋愛や、大学生活とヒーローの生活の両立に苦悩するも、大切な人を守るため、悪と戦い続けるストーリーです。

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“悪”とは何か?

そもそもとはなんなのか?

どのようにしてが生まれるのか?

“悪”とはてめー自身のためだけに、弱者を利用し、ふみつけるやつのことだ!!

ジョジョの奇妙な冒険で、主人公の承太郎が言った台詞です。

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弱者を利用し、踏み付けること。

たしかに。

殺人や、テロなどぱっと思いつく悪は目立ちますが、この世で生きていく中で、社会的地位の低い人間が、利用されて、踏みつけられる事は、殺人や、テロよりも多いと思います。

そうした、小さい悪が、それを超える悪を生んでしまった物語を描いているのが、2019年10月4日に公開されたジョーカーです。

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主演のホアキン・フェニックス演ずるジョーカーは、人を笑顔にするためコメディアンを目指していた心優しい男だったが、社会的に恵まれず、立ちはだかるいくつもの壁を前に、少しずつ未来を断たれていった。

狂気のジョーカーの誕生である。

複雑な社会情勢、社会問題がジョーカーを生んでしまう。ジョーカーは、本当に悪なのか?そんな疑問まで抱かせてしまうような作品であるが、これは現実社会でも起こりうる問題ではないでしょうか?

私の目指すヒーロー像

超高齢化社会、保育士不足、AI発達、GDP減少、地方都市の過疎化、、、

貧富の差や、国籍による差別が弱者を絶望に追いやってしまう社会、、、

様々な社会課題が蔓延る日本・世界で、私はどんな生き方をするのか。

人に寄り添い、1人1人を笑顔にする。

そんな、誰かにとってのスーパーヒーローになりたいです。

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私は、4月から社会人として働きますが、何故この会社を、選んだのか。それは、最初の説明会で、

1人1人にあったプラットフォームを作りたい。

という、一言がきっかけです。

私の働くNCGは

2030年 アジアを代表するサービスカンパニー

を目指している。そんな会社で、私は営業マンとして働きたいと思った。

営業がしたい理由

営業がしたいんです!

就活時は常にこれだった。

理由は、自分が認められたいから、自分の努力がそのまま自分に返ってくるからです。そんな安易な考えでしかなかっな私は、不動産業界ばかり考えていました。

そんな時、NCGの説明会を受け、社会課題を全力で解決する。その一員、それを引っ張っていく人材になりたいと強く思いました。

だから今は、困っている人・国を助ける為の営業がしたいと心から思っいます。

何をするのか?

全力で向き合う。

まだ自分は、なんの仕事もできないです。だからこそ、困っている人の悩みや苦悩に全力で向き合って一緒に解決し、明るい未来へと一緒に歩んで行く。お客様に成長させてもらう。成長してもらう。そんな二人三脚の信頼をたくさん作りたいと思います。

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そして、自分に対しても全力で向き合いたいと思います。スパイダーマンがそうであったように、自分に甘くなってしまうのか人間です。

「With great power comes great responsibility.」(大いなる力には、大いなる責任が伴う)

ベンおじさんの言うように、大きなビジョンを達成する為に、社会人として働く責任を忘れずに全力で突き進みます。

最後に

当たり前の事を当たり前に

約4カ月、課題をこなしてきましたが、とても難しい事だと思いました。

社会人として、誰かのヒーローとして、

当たり前の事を当たり前に。

この大前提を忘れずににこれからの社会人人生を歩んでいきたいと思います。





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