フィルムカメラと淡路島
2022/3
神戸・淡路島2泊3日旅
もう1年以上も前のことなので記憶が朧げだけど、たしか直前まで行くか迷って、結局ギリギリで航空券を買って神戸空港へ。
自分でもなんでかわからないのだけど、今回すごくフィルムで撮った写真が少ない…。
港町と、海と、安藤忠雄建築を巡る旅…の超断片的記録。
淡路島は民宿浜辺荘に宿泊。部屋から明石大橋が目の前に見える!
一人利用だったので素泊まりでしたが、お部屋も広かったのと道の駅も近くて便利。
お風呂は民宿にもあったのですが、せっかくなので絶景が評判のお風呂へ。民宿からすぐでした。
朝ご飯はFUNFUNというカフェへ。ありがたいことに8時から営業。2階席に通して頂き、とってもゆっくりなモーニングタイム。
地域の人にも人気みたいで、早い時間から1階のカウンターには地元のおじ様達がずらっと並んでいました。私が帰る時に入れ替わりで2階にもおじさま達が。私が気を遣って帰るように見えたのか、「ゆっくりしていっていいよ!」「良いカメラ持ってるね!」と話しかけてくれました(笑)
この旅の目的の一つ!安藤忠雄建築!建築的な細かいことはよくわからないけど、広大な土地にそびえ立つ無機質な建物、すごくかっこよかった…。
無機質で、でも所々から入ってくる光や、曲線、直線の使い方が美しかった。バラコマ指定し忘れて現像してしまったけどこれはこれでいい感じ。
写真には撮ってないけど兵庫県立美術館と本福寺 水御堂も行きました。
島のゆっくりした雰囲気を味わう、というより海と安藤忠雄を拝むような旅でした。
正直今回の旅は下調べが足りなくて、横尾忠則美術館がやってなかったり、微妙に時間が余って有馬温泉に行ったり(入浴せず)、ちょっと反省。でも港町特有の異国情緒や、広大な海を味わえました。
淡路島は上半分しか行けなかったので、いつかまた絶対リベンジしたい。する!
終わり
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