売れる、売れないの理由を考えよう
あなたは、商品が、売れる、あるいは、売れない理由をいつも考えているだろうか。
経営戦略を考える際、重要な要素となる問いである。
そんなとき、もう一歩踏み込んでその理由を考えてみてほしい。
なぜ、売れるのか？
どうして売れないのか？
そこには必ず、理由がある。
そして、その理由を、私は「６Ｗ３Ｈ」の要素で考えるのだ。
When（いつ）、
Who（誰が）、
Where（どこで）、
What（何を）、
Why（なぜ）
Whom（誰に）
の６Ｗと、How（どのように）、How much（いくらで）How many（どれくらい）の３Ｈにあてはめるのだ。
商品が売れるからには、この９項目のうち、どこかに売れるポイント、売れないポイントが隠されているのだ。
お客様が
「いつ、買いたいのか」
「誰が、買いたいのか」
「どこで、買いたいのか」
「何を、買いたいのか」
「なぜ、買いたいのか」
「どのように、買いたいのか」
「いくらで、買いたいのか」など、
買う側の目線で考えることが重要である。
売れている商品には６Ｗ３Ｈで検証すると、必ずカギとなる理由が存在する。
だからこそ、自社の商品は定期的に６Ｗ３Ｈ戦略で見直そう。
マーケティングのミスが浮き彫りになったり、驚くべきセールスポイントが見えてくることもあるのだ。
(追伸）
▼【第一弾 無料オンライン講座 全５回コースの詳細はこちら】
『こうすれば組織は変えられる！』
～社長が組織の未来を書き換えるためにすべき4つのこととは？～
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼【第二弾 無料オンライン講座 全４回コースの詳細はこちら】
『オンラインマネジメント』で失敗しない！部下育成コミュニケーション術
https://leaders.ac/online_seminar02/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？