1週間のスタートは金曜日から
今回は私の仕事術をお伝えします。
私のカレンダーは週の始まりが金曜日になっています。
どうしてか?
それは、私なりの1週間を充実させるための時間管理術です。
私は、まず、人生を大きく3つのカテゴリーに分けています。
それは、「仕事」「プライベート」「睡眠」です。
そして、その3つをその時の状況に応じて細分化して分けます。
たとえば、今で言えば仕事を「勉強」「文章作成」「コンテンツ制作」「打ち合わせ」「読書」「その他」などに分けます。
そして、プライベートを「家族」「スポーツジム」「その他」に分けて、セミナーなどの日時が決定して時間拘束が既にされているものを天引きして、1週間の時間割を作ります。
もちろん、正確には社内・社外などもう少し細分化しますが、残念ながら思ったようにいかない状況もあるので私はわざと大雑把に時間を割ります。
金曜日は翌週の目標達成に向けて、土曜日から木曜日までに何をどうするかという細かい行動計画と時間割を決定確認する日に当てています。
それと、木曜日までに終わらなかった残務処理や事務的作業をするようにしています。
土・日はゆっくり休んで、家族と楽しい時間を過ごし、月曜日からは決めたことを淡々とこなしていくと怠けようがないわけです。
要するに、金曜日は戦略決定の日、土・日は充電の日、月~木は実行の日という感じですかね。
やってみると意外と人と違う仕事ができて楽しいですよ(笑)
私のポイントは、毎朝一番の仕事と毎週月曜日朝一番の仕事は、極力頭を使わず、淡々と機械的に進められる難しくない仕事を入れることです。
ここで小ネタを一つ。
「1日の仕事は7つと決める」ジャック・ウェルチがGEの社長に就任した際、故ピーター・ドラッカーからこのアドバイスをされて成功し、それだけのアドバイスに多額の報酬を払ったという話です。
ですから、私も7つと決めてやっています(笑)
(追伸)
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