なぜ、同じブランドのシャンプーとコンディショナーが同時になくならないのか?
今日は、あまりにもくだらなくて、書くのをためらっていましたが、どうしても書きたくて書くことにしました(笑)
先日お風呂に入っていて、同じブランドのシャンプーとコンディショナーを同時に使い始めたのに、なぜ同時になくならないのか不思議に思ってしまいました。
自分以外の人が使っているとか、中身が見えないので容量をごまかしているとか、違う量を毎回使うとかしない限り、算数上は一緒になくなるはずなのに、なぜか一緒になくなったためしがありません。
なんで今日はこんなくだらない話をしたのかというと、こんなくだらないことに「なぜ?」という問を立てることって、ものすごく大切なんじゃないかと思ってしまったからです。
よく息子にも、スティーブジョブズのような世界の人々を便利にするものを作るには、常に人が何の疑問も持たないようなことに「なぜ?」と疑問を持つことが大切だと話しています。
この「なぜ?」が世紀の大発明になる可能性があるからです。
「なぜ、電話とコンピューターが別々なのだろう・・・・」
「なぜ、どこにいても、どのパソコンからでも、同じデータにアクセスできないのだろう・・・・」
「なぜ、・・・・・・」
子供のころからこんなことばかり考えていたら、なんでも「なぜ?なぜ?・・・・」と聞いてくるような理屈っぽい嫌われる子供になりそうですが、ものすごく大切な問いだと思っています。
私も、この「なぜ?」を解決するために、今使っているシャンプーとコンディショナーに戒厳令を引き、私が同じ量ずつ使って同時になくなるか?
実証実験を開始しています(笑)
あーくだらないことでごめんなさい(汗)
でも、この「なぜ?」と問いを立てる能力、とても大事だと思ったので書かせていただきました。
あなたも、仕事をしながら、生活しながら、思考を鍛えるために、ぜひ「なぜ?」という問いを立てる訓練をしてみてください。
(追伸)
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