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細川忠利のバーサーカーみたいな逸話

綿考輯録 巻36
「総じて忠利君は御強力であったので、ある御在国の時本妙寺山で猪狩をした時、手負いの猪に御声をかけられその猪が引き返しかけた所を、御鉄砲の筒口で「おかミ打(頭を強打?)」され、猪は打ちすえられて死んだ。鉄砲の台はくだけ、筒も歪んだ。」



鉄砲でぶん殴って猪退治するのバーサーカーすぎない??

幽斎→暴れ牛を投げる
忠興→生魚を生呑みできる家臣に「もっといけるだろ」とせがむ 忠利→手負いの猪を鉄砲で強打し猪を倒す+鉄砲をぶっ壊す←new!



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