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noteの居心地

もうそろそろnoteに書き始めて一年になる。昨年の4月、noteにはいろんな設定があるらしかったけれど、とにかく勢いが大切かと思い、とりあえず一つ記事をあげた。

時々、スキを押してもらった時のお礼の文言とか、ちょっとずつ失礼のないように体裁を整えたりはしていたけれど、でも目的は「書くこと」だから、それ以外の作業は、飲食店に例えると、広報や経理のような仕事で、早く料理にとりかかりたい気持ちが勝る。

いやでも。お店を長く続けるのであれば、料理以外の仕事も全部きちんとやるのは当然のこと。掃除をして、インテリアを整え、看板も出して、帳簿もつけなければ。何より、ここが居心地の良い場所になることが、読みに来る人だけでなく、私にとっても心地良い。

お店に例えたけれど、自分のnoteを有料にする予定はないし、このまま変わらず、自分のための文章を書いていく。そして、まだこの先も長居をするような予感がしたので、遅ればせながら、ずっと空欄だったプロフィールと仕事依頼の欄を埋めた。突貫工事でまだ未完成だけれども、ちょっとスッキリ。

それから、何よりやらなければ、と思っていた、マガジンの作成。グルコーストランスポーター1欠損症について書いた記事だけをこちらにまとめた。

もともと、こどもの病気について書こうと思っていたのに、私の無駄話が多すぎて、私のnoteはずいぶん読みづらくなっていた。

この病気やケトン食療法について知りたい人が、ストレスなく読めるように。(それでも私の無駄話は混ざってきますが、親の試行錯誤なくして、この病気とは共存できないので、多少のお付き合いをお願いします!)

誰もが自分の言葉を発信できるようになった現在、私一人が何かを書いても書かなくても、世の中に何の影響もない。

でも、少なくとも私はnoteを書くことで、励まされたり、やる気になったり、気持ちが整理できたり、元気をたくさんもらってきた。私の家族も、知らず知らずその恩恵を受け取っているかもしれない。だから、このお店はまだまだ営業を続けていきたい。

こんにちは、よくお越しくださいました。もし良かったら読んでいってくださいませ。






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