夢 夢
昔、先生にもう勉強をしたくないと言った。
先生は生きていくというのは、勉強するのと同じとつたえて下さった。
テレビで有名な人が、昔勉強が嫌いだったのに
大人になってから無性に
勉強したくなる時があると言っていた。
私達の周りにはたくさんの面白い人達がいる。
その人達は、大丈夫とか、ケ・セラ・セラとか、
楽しみなさいとか、言う。
夢は叶うものとも聴いた。
夢はみんなに話なさい。
そうすれば夢は叶うから
夢は叶っても5%
そう言われた。
私は思った。
私の夢は、
何てちいさくて、
だれでも持っているものなんだ。
それなら、私はこうするよ!
大きな夢をもつんだ!
だって私の夢は小さくて
誰でも持っているものだから
地球は自らまわっている。
少しだけ
かたむいて
まわっている。
ずーっと、ずっとの大昔
いんせきが地球に
しょうとつして
かたむいたらしい
それでも地球はまわっている
わずかなかたむきで
四季のうつろいが誕生した。
だから未来へとつながっている
素敵な夢を見たように今を生きて行きたい。