『ちむどんどん』第98回 それぞれの思い
ちむどんどん開店前夜、暢子は妊娠しました。しかし、重子はそんな息子夫妻に離婚せよと硬い声音で言い……。
しーちゃんは暢子推し
なんで離婚するかというと、和彦のせいでした。暢子のせいじゃない。てっきり賢秀のことかと思ったら、開店間際なのに暢子の足を引っ張るなという叱咤激励ですよ。
ここでスラスラと親族の会社に雇われろというあたり、お嬢様ではあるけど。そこを敵意に出さないとむしろほんわかして素敵かもしれない。
そして店の名前を「ちむどんどん」にすると聞いて、孫の名前と勘違いしてしまいます。孫ができたと気づいてから喜んだり。お嬢様らしい愛くるしさが全開になってきました。
しーちゃん、かわいいわ。歌子の次くらいにかわいい。名付けの思い出を語る姿なんてかわいい。素敵な人だなあ!
房子が反対する理由
房子が頑固にも開店に反対した理由は、自分の店を手伝っていた妹が流産した苦い経験からでした。房子は最初からそういえばいいのに、無駄に不器用なんだから! そこで、条件付き開店にするよう命じます。
信頼できる料理人を見つける
看板メニューを作り、作業の負担を減らす
絶対に無理をしない!
やっぱり無茶苦茶いい人じゃないか。
信頼できる料理人はどこに?
で、あるわけで(沖縄の“である”が好きになってきました)。
暢子は料理人を探すものの、いまいち見つかりません。そう思っていたら、なんと食い逃げするほど追い詰められた矢作を発見!
矢作こそ信頼できる料理人か? 持ち逃げの件はまあ、置いといてさ。
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