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【フリーザスタイル表彰式】居酒屋ニューノマン殿

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フリーザスタイルタグ勝手に表彰式、詳細はこちら。

今回の表彰は居酒屋ニューノマンのオーナー、ニューノマンさん。

彼はあおはるさんの企画でお互いに参加してつながった…といっても、俺自身のネタ供養記事は実はたいしたことなかったんだよな。

かこ姫が日記でなんかすごい人みたいに俺の紹介をしてくれて、彼がフォローしてくれたのはそのすぐ後だったからこっち経由じゃないかとも思う。

当時のニューノマンさんを知ったのは子供の父親になったばかりとかそういう記事で、「なんかこの人すごく優しそうだけど大丈夫か? 俺連投するしエロマガジンとか出してんのに」と思っていた。

だがいつからか開始された女性上司にセクハラされたシリーズ、コメント欄のはっちゃけ等から「ああ、この人はこっち側の人か」と何の心配もなくなった。

このコメント欄のにぎわいっぷり、絵文字の多さから、俺は彼のコメント欄を「ニューノマン花畑」と呼んでいた。

セクハラ女性上司通称「ママ」、パワハラ上司「カッパ」等、悪役のはずなのに妙に憎めない魅力的なキャラクターになっているのは彼の書き方が上手いのか、肩書が「エモいエッセイスト」だけある。

ニューノマンさんは面白い記事を書くから俺もなにかコメントしたくなるし、向こうも俺のふざけたつぶやきからわりと真面目なつぶやきまでコメントをくれたりと、普通にスキやコメントを交換する相互フォロワーだった。「僕たち真面目に付き合っています」って感じのいい関係だった(意味深)

そんな彼とのはっちゃけが頂点に達したのは、彼が自分のダッシュボードについて話していた時。

いやーこの記事つまんないんですよー買う価値ないっすよーみたいなこと言ってたがそんなこと言われると買いたくなるわ。俺はやるなっていうことやりたくなるんだよな。

すると彼はそれに義理を感じてくれたらしく全力で俺の宣伝を…いや全力でいじってくれた。この日のタイムラインはドタバタだった。

いや、100円の記事買っただけだしw といいつつ、ワディの時も思ったけど、人気のあるnoterって安価な記事を買った人にもかなり丁寧なユーザーサービスしてくれるんだよな。

まあひじきの総カロリーとかはかってもらうユーザーサービスは俺の記事の性質上、俺しかされていないと思うけど。クソ真面目かww

ちなみに同じ100円の記事なら女性上司のセクハラ、ママシリーズ外伝のほうがオススメって言うことでそっちも読んだがたしかにこれめちゃくちゃ面白い。半径3m以内に近寄らない場所から遠巻きに見ている分にはこういう人って面白そう。

そんなニューノマンさんが居酒屋を始めると言った。コメント欄が花畑みたいでいつも賑やかだということにヒントを得て、時間限定で来訪者が好きなだけコメントをしにくるというチャットルームのような企画をしてみたらどうかと思いついたらしい、それが居酒屋ニューノマンの始まりだった。

時間は20時~21時、その日俺はちょっと用事はあったものの、21時までの勤務ではなく途中参加ならできそうだったので参加。30分を過ぎたころの参加でも大盛況でコメントをいくら送信してもどんどん流れていく。これなら「おっぱい」といっても流されるよなーという悪ノリをしたら、ピスタチオさんとニューノマンさんものってくれた。おっぱいおっぱいという発言が回転ずしのように流れていった。

※以来、おっぱいと発言するのにはずみがついて、俺は所かまわずおっぱいというようになり、モンキータイム氏がその四文字に感銘を受けて鳥居を建てて神社を建設してしまったという説もある。

この日ニューノマンさんは来客一人一人に声をかけたりとかなり丁寧な接客をしていたので、連続で70以上発言したせいか「喉枯れ」現象が起きていた。コメント送信ボタンが押せなくなるという事態。

こういうときもつぶやきや記事の更新はできるので、喉枯れした方にはフリーザスタイルで伝言を送るのがオススメ。

大好評だった居酒屋ニューノマンは、行けなかったと残念がる人が多く、二位回目を開催。ピスタチオさんがテーマソングを作ったり、かこ姫がファンアートを描いたりで、当時は大盛況、たった1日でコメントは1000を超え2000ビューという伝説の記事になったんじゃねえかこれ。

当日は10月30日ということで、アイコンでハロウィン仮装するということで皆普段のアイコンにハロウィン飾りをつけたり、自分で絵を描き下ろしたりとシャレオツな加工をしていてアイコンを見るだけでも楽しかった、ちなみに俺がやった仮装はこれ。

仮装冷蔵庫

冷蔵庫にカボチャ。このニューノマンさんのセリフがめちゃくちゃ面白かった。

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俺とピスタチオさんはこの返しがすごく気に入って、時々#キンキンに冷えたカボチャハッシュタグを使っている。

ニューノマンさんの記事はいつもコメントであふれているが、記事にたくさんコメントがつく人っていうのはその記事が面白いというのもあるが、返し方が上手い。乙杯神社の神主さんなんかもそうだけど、それで返事が面白くてもっと話しかけたくなってその人のファンになる、というパターンが多い。

そんなマスターの人柄もあって結果大成功。居酒屋が終わって、祭りの後の寂しさを感じていたら、彼は肉声入りの居酒屋ニューノマンソングなどをお披露目していた。

いつも面白い記事投稿やコメント返しをありがとう。エモいエッセイスト、ニューノマンさんは最強のエンターティナーだと思う。

今は育児に忙しく、記事の更新をフリーザスタイルで乗り切ってくれている。そうそう、こういう時こそ便利なフリーザスタイル、140字以内つぶやくだけで一日分の参加とみなされてnoteバッジも手に入る簡単なお仕事です。

って要は「つぶやき」にハッシュタグ#フリーザスタイルをくっつけるだけって話だけどなw