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軽度発達障がい、発達障がいグレーゾーンのこどものいるママ

”発達障がいの診断はついたけれど
普段からものすごい大変というより
何かスイッチが入った時に
めちゃくちゃ大変と感じる”
 
”病院に行く必要性を今は感じていないけれど
これまでの子育てで、
育てにくい
しんどいと感じることが度々あった
そして、今もそのしんどさが継続している”
 
発達障がいと一口言っても本当に様々で
知的障がいを伴うものとは大きく違いが出てきやすいのです
 
知的障がいに関しては
世の中的にもだいぶ知られているので
発達障がい云々が伴っているいない関わらず
分かってもらいやすいのかなと個人的に感じています。
 
一方、知的障がいを伴わない所謂軽度発達障がいは
なんとなく受け答えができたり
身体もおおよそ動かせたりするので
一見すると困っているように見えないのです。

見えない障がいのしんどさ。
 
困っているということを
困っていると誤解を招かないように人に伝えることが
軽度発達障がいのこどもは難しいのです。
 
日本人の心理で、みんな同じというということを
見た目で同じに揃えようとすることで起きる弊害
 
グレーゾーンのこどもたちも同じような状況なのです。
ましてや、医療にも福祉にもつながることができないままのこどもたち。
 
生きづらさを抱えているこどもたちの未来が、少しでも明るくなるように。
家庭の中でも、ママの役割は、
今も昔も太陽のように明るく照らすことだと思っています。
 
いつでも、無理矢理でも笑っていなきゃと言いたいのではありません。
太陽って、私たちが生きていくにも必要不可欠。
雨続きで太陽が見えないときでも
太陽は休んでいるわけでも
無くなったわけでも
力が弱まったわけでもありません。
ずっと太陽は、休むことなく役目を果たし続けているのです。
 
うまくいくことばかりではない私たちの人生とよく似ています。
太陽という存在は、絶対的。
 
太陽だけ光り輝くことが
太陽系使命ではないと思っています。
取り巻く全て大小無数の惑星。
自ら光り輝くを放てる星もあれば
太陽の光があって光ることができる星もある。


同じ天の川銀河の中の太陽系に生きる私たち。
隣にいる人と同じである必要はないのです。
同じであることが心地よいことも
違うことをすることが心地よいことも
自分の意志で決められたら
生き辛さは解消されるのではないでしょうか?
 
発達障がいであっても、そうでなくても
我が子に変わりありません。
 
それなら、ママ自身も、今のままより
より良く生きたいと思いませんか?


まだまだタブー視されてしまう発達障がいの話題。
こどもも守りたいけれど
自分自身も守りたいと思うのは人の心理として
あって当然と思います。
 
そこで、軽度発達障がい、発達障がいグレーゾーンのこどもたちのいるママが、居られるオンラインサロンの開設を計画しています。
コロナ禍でリアルな居場所のニーズよりも
時代に合わせてオンラインで繋がりをベースにして
状況をきちんと見たうえでリアルでのサロンも継続していこうと思っています。
 
 
オンラインでの居場所ですので
住まいを限定することなく繋がりを生むことができます。
 
お子さんの年齢、性別、発達障がいの診断有無は問いません。
オンラインのコミュニティに興味ある方は公式ラインに
 
”オンラインコミュニティに興味あります”
”オンラインコミュニティに入りたいです”
などひとことお友達追加後にメッセージいただけると幸いです。
 https://lin.ee/pZE1k5F
今日明日に開設という話ではありませんが、準備が出来次第スタート致します。

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