麻雀秘技⑲『パオ経験』
■パオ牌を鳴かれる
■またはパオかと思ったら役満ロンされる。
この二つは何度か経験したほうがよい。
普通、
「發」「中」と鳴いているところに、「白」や、
「東・南・西」と鳴いているところに、「北」は切らないのがセオリーではあるが・・・
ここだ!
私は発見した!
麻雀秘技を!!
ここで、
「パオ牌を鳴かれて責任払い」
「もしくはパオ牌かと思ったら役満大当たり」
これを経験したことない雀士を
『パオ童貞』
と呼ぶことにする。
麻雀歴がそこそこ長くても、実際この事態に遭遇したことがない「パオ童貞」は結構いるのではないだろうか。
そういった人は是非、積極的にパオ牌で放銃して童貞卒業してほしい!
( ゚∀゚)ノ⌒💣*ポイッ
というのも・・・
何事も経験しないと判らないからである。
エロ動画ばかり見て研究していても、実際の行為は全く違うからだ!!w
ここで、弊社研究資料「パオ童貞卒業白書」に記載されている良い見本例を一部紹介する!
①他家が「東・南・西」と鳴いていた時、自分の手がこうだったら!
北をノータイムで切ってリーチしていこう!
(っ´∀`)╮ =͟͟͞͞ 「北」
そりゃーもちろん、単騎待ちの小喜和に当たる確率は激高だ!
だがそれでいい。
喜んで32000点払ってやればいい!
(ノ`∀´)ノ彡¥
②こんなのでもOK!
北をノータイムで切ってリーチしていこう!
(っ´∀`)╮ =͟͟͞͞ 「北」
そりゃーもちろん、
大喜和に当たる確率は激高だ!
だがそれでいい。
48000点払ってやればいい
大喜和はダブル役満!?
満面の笑顔で96000点払ってやればいい
(ノ`∀´)ノ彡 ¥¥¥
ちなみにパオ該当牌を捨てる時は必ずリーチ必須だ!
要するに面前時が絶対となる。
自分が鳴いている状態もしくは、上記例のような好手牌においても、
①国士当たり牌の9索が3枚見えてて、アガリ目が薄い
②当たり牌の4-7索が残り1~2枚しかない終盤
このような場合にパオ牌を引いてきたらベタオリ必須だ。
もちろん悪い手の状態から「北」をあえて捨てるのはただのお調子者だ。
これはどういう秘技かというと、
パオ牌が鳴かれてしまうのか、そのまま放銃するのか、はたまた通しなのかを実体験し「第六感」を磨くという訓練なのだ。
注意点としては、中盤戦までのヒリついた展開で、自分もアガれる可能性がそこそこあることが条件だ。
終盤になってしまうと、パオ危険牌の確率は激高だし、どんな手だろうともパオ牌を引いてしまったらできれば店じまいをオススメする。
ヒリついたゲーム状況にてのパオ牌切り飛ばしは全くOKなのである!
全身全霊、全力で立ち向かうという意味でリーチだ!!!
そしてむしろ放銃した方が経験値の獲得量は高い。
なぜか??
このパオ牌ぶん投げを繰り返していると・・・
どういう時に、パオ牌が当たり、どういう時だと当たらないのかという感覚がだんだん鋭くなってくるのだ!!!
これは理屈ではなく、感覚的なものになるので言葉で説明はできない。
その時における、
場の空気、捨て牌状況、自分の手牌、巡目などの状況を体で覚え「第六感」を鍛える・・・。
この感覚は磨けば磨くほど洗練されていくというわけだ。
例えていうと、
ひたすら全力でナンパしまくって経験値を積むと、どういう場合に性交して、どういう場合に失敗するのかが感覚的にわかってくるということに似ている!!
ナンパ物のAVばかり見ていても、妄想と股間が膨らむだけで実力は全く身に付かないだろう?
何事においても行動がすべてだ!!!
※ちなみに成功と性交は同意語である!!
ちなみにこのパオ感覚を鍛えていると、大物手のリーチや染め手ダマテンへの危険牌察知能力までもが鋭くなっていくのだ。
そりゃそうだ!
役満の危険察知能力を身に着けたのだから、それ以下の役などたやすく見抜けるところまで成長しているのだ。
ツモッた瞬間、、一見安全そうな牌に見えるが、
なんか寒い 寒すぎる・・・
なんか違和感・・・
圧倒的違和感
圧倒的第六感✧( •̀∀•́ )キラーン✧
という強力な武器をゲットだぜーッ!
※注 うまくいくなんて保証はどこにもないけど。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \
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