久しぶりの日記。「明日は、私の誕生日ー」と言い続けた少女へ。

胆嚢っていう臓器を失くしたとき、本当にもう駄目だと思った。本当にあのとき、もう人生終わったと思った。特発性下肢リンパ浮腫で、足が畸形になったとき、本当にもう駄目だと思った。みんなに、「車椅子よりもマシでしょ」って、言われて、いや、私、車椅子じゃないんだけど、だって、車椅子って、椅子のことでしょ、って。内心ブチ切れつつ、私は、人間なんだけど、椅子じゃないんだけどって。何に腹を立てているのかさえもよく分からないし、足は、元には、戻らないし。

僕の優しさ。いたわり。愛をすべて。あげられたらいいと思ってた。

この曲が私は、好きで、この曲のタイトルは、チェルノブイリで。

その年に、私は、生まれてて。

そして、そのTHE NOVEMBERSっていうバンドは、私が岐阜市に住んでいたとき、四日市駅に毎週のように行っていたとき、疲れ果てて、立ち寄った名古屋駅の…近鉄パッセにあるタワーレコードの試聴コーナーで見つけたバンドで。

そのバンドのボーカルである小林祐介さんは、ART-SCHOOLが好きだって、仰ってて、それがすごく嬉しくて、だから、小林祐介さんがThe killsっていうバンドが好きだと仰っているのをお聴きして、The killsっていうバンドは、どんなバンドなんだろう、って思って、1枚のアルバムを聴いて。

本当に音楽が大切で、音楽………
No music,No life.
どれだけ「かっこつけてるだけだ」とそのキャッチコピーを笑われてもやっぱり、

Coccoちゃんとしげるくんのことが好きで、くるりの岸田繁さんのことは、正直、よく分からないけれど、今も。

ただ、アジアンカンフージェネレーションの後藤さんがシーンに登場した辺りのときに、眼鏡を外されたときの岸田繁さんの顔がとても綺麗だなと思って、

それより何より、初花凛々を歌うCoccoさんの存在が嬉しくて。

私が鈴木純さんのことを知ったのは、高校1年生の4月か5月か6月か7月。よく覚えていないけれど、バレーボール部にいたころ、知りました。

彼女のことが他人だとは、思えませんでした。

『卒業式まで死にません』南条あや

私が高校を卒業した年、

違う、私が小学校を卒業した年、彼女は、

薬を飲み、

何錠も何錠も薬を飲み、心臓に負荷がかかって、亡くなりました。

吃驚しました。
私が小学校を卒業した年、1999年3月30日、彼女が亡くなったんだと、知って。

『人一人亡くなってるんだぞ!』
そのセリフを叫んだのが誰だったか覚えていないけれど、そのことばが妙にリアルに感じました。

彼女がどうして死ななければならなかったのか。

同じ年に学校を卒業した彼女。

偶々、彼女と少しでは、あるけれど、交流のあった方とお話しすることがあり、その方にお訊きしました。どんな子だったのかと。

彼は、『あまり交流はなかったけれど、いい子だったよ』とそう言いました。

私にとって、彼女の存在は、とても大きくて、だからもう、同じことが起きて欲しくなかった。

そう心のどこかで思っていた。

思っていた。

彼女は、優しく死んだ。
誰一人知らない場所で。

最初にこの曲を聴いたとき、"彼女"は、鈴木純さんでした。

Coccoが好きで、ネットアイドルと呼ばれていた彼女。

彼女は、優しく死んだ。
誰一人知らない場所で。

I love you.
I love you.
I love you.
I love you.
I love you.
I love you.
I love you.
I love you.

girl friend

だから、これは、本当に何なんだろう、と思うのだけれど、拍手の叩き方をずっと考えてる。

どうしたらよかったのかなって。

非常階段駆け上がった。
So sad by us.聴いて?

歌詞をちゃんと覚えていないけれど、BURGER NUDSの『Boys in blue』を聴くのが好きです。

この歌があったからなのか何なのか。

死にたいなって思ってた私は、教室にいることができなくなって、図書館に行き、そこでお昼御飯を食べていたのだけれど、司書の方に「ここは、そういうところじゃないよ」と言われて、それで、非常階段上って、屋上で一人でごはんを食べていました。

とにかくもう、あの学校がダメでした。

私は、勉強がしたかったのに、あの学校では、中学でもそうだったけれど、家でもそうだったけれど、父親からも中学の職員にも高校の職員にも言われたけれど、ひたすら、「お前らは、馬鹿だ」「お前らのレベルに合わしてやってる」と言われました。もちろん、そういう職員ばかりじゃなかったけれど。

話が長くなったけれど、

かつて人魚姫だった女の子が今、今も阿佐ヶ谷で社長をなさっていること、深く感謝します。

あまりよく分からないけれど、私がいろいろとつらかったとき、知った[Alexandros]の川上洋平さんのお姿を中京テレビ制作の番組『太田上田』内で拝見したとき、驚きました。

私が好きだと思ったバンドのボーカルの川上洋平さんが私の好きな太田光(ひかり)さんの番組に出演なさっている………。

本当に驚きました。

みっちゃんは、私にとって、綺形の魚です。

だって、あんなに美しい女性を私は、知りません。

魚でもないのかな、でも、かつて、人は、ずっとずっと遡れば、魚だったって、聴いたから。

本当に純粋に「泳ぐ君はとても綺麗だった」。

the pillowsも好きです。
定期的にTwitterで話題になるth pilows。

セプテンバーさん。
No13.

その曲を知らないのに、RADWIMPSもELLEGARDENも好きだと言うなんて、矛盾してると、もうかれこれ少なくとも20221013-20090311=

思ってる。

敢えて、計算は、しないけれど、

いつか、高校の頃に読んだ「ぼくは勉強ができない。」を読み返したい。切にそう思います。

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