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らっきょうの料理集:生食レシピ編

JA南さつまさんの資料からです。

■マヨネーズ和え

らっきょうのマヨネーズ和え。マヨネーズのまろやかさで、食べやすくなります。

材料(2人分)

らっきょう・・・100g
マヨネーズ・・・15g
塩・・・・・・・適宜
こしょう・・・・少々

作り方

①らっきょうを縦に細長く切る
②らっきょうをさっと湯通しし、手早く水で冷ましてから
 固く絞って、水気を切る。
③マヨネーズで和えて、塩・こしょうをする。

※シーチキン・塩昆布などでアレンジしても美味しくなります。


■おかか和え

シンプルな味付けで、さっぱり味わう。

材料(2人分)

らっきょう・・・100g
削り節・・・・・0.5g
薄口しょうゆ・・4g

作り方

①らっきょうを縦に細長く切る
②らっきょうをさっと湯通しし、手早く水で冷ましてから
 固く絞って、水気を切る。
③削り節と薄口しょうを加えて和える。


■納豆に入れる

ぽんこつスタッフが、思い付きでやってみました。
記事はこちら。

ネギの代わりに入れた所、らっきょうの刺激的な味がまろやかになって、食べやすくなりました。

お醤油に入れる前の状態です。

納豆に、生らっきょうを刻んでいれたところ


■刻んで、醤油に漬けこんで「万能タレ」に

ぽんこつスタッフが、思い付きでやってみました。

2日程、冷蔵庫で放置した状態

タッパーに、お醤油と、生らっきょうを刻んだものを入れ、冷蔵庫で数日漬け込みました。

ただ、それだけなのですが、生のらっきょうの辛みが落ち着いていて、食べやすくなっています。

これを、納豆のお醤油として入れても美味しかったです。

蒸し鶏のサラダなどに、ノンオイルドレッシングっぽく、使っても良さそうです。

これからの季節、冷奴にも合いそうですよね。

色々使えそうな、超簡単「らっきょう醤油」の出来上がり~🤭

■たみ様の「エシャレットとにんじんの塩昆布あえ」

そして最近はまっているのは、エシャレット、にんじん、塩昆布を一緒にあえたものだ。にんじんをスライサーで薄く切っていき、エシャレットの細い部分は細い部分で切り、太い部分は縦に数回包丁を入れ切っていく。それらを塩昆布と混ぜ、軽くもんで、でてきた汁を捨てれば完成だ。

エシャレットのシャキシャキ感と、ほんのりほどよい辛みが、塩昆布の塩っけがありつつちょっと甘い感じといい感じにマッチ。さっぱりしつつ、塩っけのあるちょうどいい副菜に。

https://note.com/sakana123/n/n3da323b5c5c6
たみ様「今週の台所・エシャレットとにんじんの塩昆布あえ」より


■らっきょう醬油(餃子に合う合う😆)

らっきょう生産者の小宮さんから教えて頂きました。

これは、特に、餃子に合うようですよ!

餃子の隠し味に〇〇を使うと良いという記事はこちら

材料(作りやすい分量)

らっきょう…約 20 g
濃口醤油 … 30 ml
みりん … 10 ml
ごま油 … 小さじ1
※お好みで 唐辛子… 1本

作り方

調味料を混ぜて 火にかけます。
フツフツとしてきたら、それに刻んだらっきょうを加えて
さっと火を通します。


小宮さんのらっきょうは、今が旬です!
6月上旬ころまで、生のらっきょう採れるそうですよ。

葉付き・根付きの生らっきょう


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