血液力をつける“らっきょう”の秘密
こんにちは！ぽんこつスタッフです😊
毎日、らっきょう生産者の小宮さんから頂いた “らっきょう” を頂かせておりまして、お通じが快調です😮
以前、排出が大事というお話も書かせて頂きました（お塩七訓 其の二「排出」）が、免疫力を良い状態に保つにも、腸内環境が大事ですので、出せる身体にしておくことに、“らっきょう” が一役買ってくれているのを体感しています。
さて、今回は、塩爺ぃが「血液力をつけるらっきょうの秘密」という動画を作成しましたので、そちらのポイントなどを、note の記事に起こしておきたいと思います。
ある古い書籍にあった“らっきょう”の効能
塩爺ぃが、ある書物に書いてあった、“らっきょう” の項目に目が留まりまったそうです。
その内容は、下記の内容でした。
タイトルからいきなり、「万病の妙薬」とあります 😵
内臓の病にオールマイティーに有効という事ですね。
驚くべき “らっきょう” 効能をまとめますと、下記になります。
■血液をきれいにする
■血液の循環を良くする
■利尿効果がある
■内臓の一切の病気に効く
■日本人には、ニンニクよりも、“らっきょう” が合っている
漢方医の先生にお伺いした所、漢方の世界においても、“らっきょう” は薬としての位置づけだそうです。
血液をきれいにして、血液の循環が良くなって、排出（尿で毒素を出す）すれば、確かに、病気になり難くなるのは頷けます。
血液がサラサラになる“らっきょう”を食べよう！
“らっきょう”の効能を再度あげます。
血液サラサラと言うと、玉ねぎの方が印象にあると思います。
でも、実は、“らっきょう” も、らっきょうの成分である硫化アリルが血液を固まり難くし、血行促進効果で動脈硬化予防も期待できるのですね。
硫化アリルは、加熱すると成分が失われてしまうので、その効果を最大限に摂り入れるには、“らっきょう”は加熱せず、生で食べたいところです。
旬を生で頂こう！
鹿児島の加世田のらっきょうの出荷時期は、４月下旬から６月上旬との事です。
旬の時期に、生で摂り入れて、らっきょうの底力を、是非、体験してみてください。
塩爺ぃが６年がかりで辿り着いた、らっきょう生産者の小宮さん
塩爺ぃが、ある書物に書いてあった、“らっきょう” の項目を目にしてから、日本人には “らっきょう” が必要だとの想いから、らっきょう生産者さんを探して６年。
やっと、辿り着いたのが、小宮ファームの小宮さんでした。
小宮さんは、らっきょう生産者さんでもありますが、カフェも経営されており、精力的に活動されておられます。
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らっきょう販売のご案内
らっきょうの生産者の小宮智子さんの “小宮ファーム357” から、直送してもらえる、らっきょうの販売サイトができました。
小宮ファームは、鹿児島の加世田にあります。
この鹿児島から、直送でお届けします。
鹿児島の生らっきょうは、６月上旬くらいまでが旬です。
小宮ファーム357の収穫の様子などは、こちらの動画でご覧ください。
長期保存用に、らっきょうを塩漬けする方法がありますが、らっきょうの特性で、漬けると乳酸発酵します。
その辺りがご自宅では面倒だという方は、小宮さんの所で、「天日海塩」を使って、10か月漬けた “塩らっきょう”のご用意があります。
「天日海塩で漬けた 塩漬けらっきょう」1.0kg+「生らっきょう」1.0kg
鹿児島の小宮ファームから直送でお届けします！
※画像クリックで販売ページに飛びます。
塩漬けらっきょうは、天日海塩を使っています。
塩分濃度は、20％にして、漬けこみました。
漬けて、10か月になります。
「天日海塩で漬けた 塩漬けらっきょう」1.5kg+「生らっきょう」1.0kg
鹿児島の小宮ファームから直送でお届けします！
※画像クリックで販売ページに飛びます。
塩漬けらっきょうは、天日海塩を使っています。
塩分濃度は、20％にして、漬けこみました。
漬けて、10か月になります。
「生らっきょう」（葉付き・根つき）1.0kg～
鹿児島の小宮ファームから直送でお届けします！
※画像クリックで販売ページに飛びます。
「処理済 生らっきょう」（葉取り・根取り）1.0kg～
鹿児島の小宮ファームから直送でお届けします！
※画像クリックで販売ページに飛びます。
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お読みいただき、ありがとうございました🙇
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