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「てんぴ味噌」誕生への軌跡

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天日海塩で醸したお味噌「てんぴ味噌」の誕生ものがたり。 損得勘定一切なしの味噌蔵の社長さんと塩じぃの出逢い。 只々、“良いものを創りたい”という想いが、 人を動かし、二夏・二… もっと読む
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天日海塩で醸したお味噌とお醤油のご案内

いよいよ第2回目の予約開始です。 発送は、5月下旬以降予定しています。 ■天日海塩を使用して醸された、3年味噌「てんぴ味噌」 ■天日海塩を使用して醸された、お醤油「天然醸造 木桶仕込み醤油」 ※「てんぴ味噌」は、今後の仕込み予定がないので、 貴重なお味噌となります。 今回のお知らせは、7つあります。 健康に関するお知らせ日本人に、最も適した発酵食品・発酵調味料として、 「てんぴ味噌」、「天然醸造 木桶仕込み醤油」をお勧めします。 多くの方が、身体の塩分濃度不足に

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てんぴ味噌の販売のご案内

身体を温めるお味噌汁が欲しくなる季節になってきました。 #天日海塩 で醸した #てんぴ味噌 のご案内です。 2022年2月に発売開始しております。 熟成期間は、二冬二夏。酒精を加えていないお味噌です。 味は、そのまま舐めても尖った塩っぱさはありません。 味噌炒めに使ってもコクのある味わいに。

動画「ワカメは、なぜ、 もどるの?」

乾燥ワカメを水に浸すと、もどりますね。 秘密は、陸の産物と、海の産物で、“イオン透過するもの” と、 “分極するもの” との違いにあるようです。 ここだけの話 陸の産物である、大豆と米の発酵品である「お味噌」の強さを 打ち消すものとして、海の産物である “ワカメ” が、バランスを取ります。 ■ブログ動画:ワカメは なぜ、もどるの? イオン透過性 分極 ■HP動画:ワカメは なぜ、もどるの? イオン透過性 分極 “陸の産物” の特徴野菜や果物を、乾燥させたもの、フリー

「木桶仕込み醤油」 お客様の感想を頂きました

天日海塩でつくった「木桶仕込み醤油」をお召し上がり頂いた方から、 ご感想を頂きましたので、掲載の了承を頂いたものを、こちらにまとめていきたいと思います。 ※「てんぴ味噌」のご感想はこちら。 神奈川県 S様(2022.03.30)お醤油の方も、美味しかったです(^^) 目玉焼きとシュウマイにつけて食べました。 こちらもまろやかなお味で・・・微かに優しい甘さも感じました。 お醤油にも、やっぱり心がこもっていますね。 心が優しくなれるような感じでした。 ----------

「てんぴ味噌」 お客様の感想を頂きました

「てんぴ味噌」をお召し上がり頂いた方から、感想を頂きましたので、 掲載の了承を頂いたものを、こちらにまとめていきたいと思います。 ※「木桶仕込み醤油」の感想はこちら。 神奈川県  S様(2022.03.30)お味噌汁ともろきゅうを作り、妻と共に頂きましたよ(^^) 味わいが深くて・・・粒々も細やかで・・・とても美味しい味噌でした。 お味噌汁も、ホントに心もあたたまる感じがします(^^) よいエネルギーを感じます。 やっぱり心を込めて作っているからなのでしょうね。 もろ

遂に、お味噌とお醤油の販売開始です

販売ページが出来ました大変長らく、お待たせ致しました🙇🙇 「てんぴ味噌」と「木桶仕込み醤油」の販売ページが完成致しました✨ 峰村商店さんの販売ページになります。 感染症対策をしながら、樽からお味噌を掘り出し、袋詰め、梱包作業、 これらを少人数で手作業で作業して下さっているとの事で、発送までお時間を頂戴致します。 現在ご予約受付をさせて頂き、2022年3月29日発送予定との事です。 ※画像クリックで、「てんぴ味噌」「木桶仕込み醬油」のページに飛びます。 てんぴ味噌・木

アミノ酸の固まりの味噌から、効率良く蛋白源を補給する

長崎の原爆の経験から生まれた味噌のお話 私は何とかして病弱からのがれたいと医学を求めた。 本当に私は、自分の生命を賭けて医学をした。 今、味噌汁にたどりついた。毎朝の味噌汁である。 これが健・不便の鍵と思う。人生の鍵はそこにある。 秋月辰一郎先生著「体質と食物」― 健康への道 ― より 免疫力が語られる今、注目に値する味噌力 味噌は、古くから「医者要らず」と言われ、日本人の健康の要です。 それは、経験則で証明されてきて、日本人の体質に合った食べ物です。 既出の秋月先生に

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お味噌屋さんが絶賛!「てんぴ味噌」紹介動画-⑤

天日海塩で醸した「てんぴ味噌」の発送に向けて、 お味噌を味噌樽から掘り出し、袋詰めまでの行程の様子です。 長期熟成のお味噌なので、重たく、粘りのあるお味噌で、 器具離れ、手離れしにくい為、一つ一つ手作業で袋詰めしています。 「てんぴ味噌」は 酒精 を添加していないお味噌なので、 通気性を考え、袋に詰めた状態でお届けします。 【「てんぴ味噌」「木桶仕込み醬油」販売ページ】 https://www.minemurashouten.com/SHOP/...

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「てんぴ味噌」一つ一つ丁寧に手作業で袋詰めしています🌟

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「てんぴ味噌」 味噌樽から掘り出したお味噌を撹拌しています

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「てんぴ味噌」を味噌樽から掘り出しています

天日海塩で醸した「てんぴ味噌」の発送に向けて、 お味噌を味噌樽から掘り出しました。 動画のお声は、峰村醸造の社長の葉葺さんです。 今回は、社長と社員さん2名で作業を行い、 1250kgを掘り出したそうです。 二夏・二冬に渡って、じっくり熟成されたお味噌なので、 普通のお味噌と比べると、かなり固く重たい状態で、 掘り出すのに、かなり力が要るのが分かります。 この作業を、あと2回程行うとの事で、葉葺社長と社員さんの 腰が心配です。 こうして、やっと皆さまのお手元にお届けする事が 出来るようになりました。 因みに、「てんぴ味噌」は、この味噌樽、1樽分しか、 今回ご用意がございません。数量限定発売となります。 下記リンクから、峰村醸造のオンラインショップへ飛びます。 【「てんぴ味噌」「木桶仕込み醬油」販売ページ】 https://www.minemurashouten.com/SHOP/... 【峰村醸造 オンラインショップTOPページ】 https://www.minemurashouten.com/smp/?...

「てんぴ味噌」発送に向けて、味噌樽から掘り出しています🌟

大変お待たせ致しました! 天日海塩を使って二夏・二冬熟成させた「てんぴ味噌」、 「木桶仕込み醤油」の販売ページが出来ました✨ 下記リンクからお願い致します🙇🙇 https://www.minemurashouten.com/SHOP/list.php?Search=%E6%9C%A8%E6%A1%B6&submit.x=0&submit.y=0

「てんぴ味噌」誕生秘話 文:笹谷達朗

食は越後(新潟県)にあり 峰村醸造の姉妹蔵、越後味噌醸造は、越後国の一宮 弥彦神社の麓にある。 裕に百年を超える木樽の中で、てんぴ味噌は醸されている。 人との出会いは誠に不思議なものだ。 てんぴ味噌ができるまでの経緯は、まさしく縁(塩)。 理想的なお味噌とお醤油の物語をお届けしたい。 “塩屋の長年の願い”と“お塩が導いたご縁”お塩を追求して30年近く経つ塩屋の願いは、 「本物のお塩でお味噌と醤油を造る事」。 何故なら、日本人の元氣の要はお味噌と醤油によるものだからだ。