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更年期のインパクト

女性って、体の変化に敏感で。
え?前と違う!ってこと。
何度もあったけど。

でも、やっぱり更年期の衝撃はすごいよね。

更年期はやっぱりすごい

今までも、
肌の状態が・・とか、
疲れやすくなったとか、
前とは体力が違うとか。

いろんな階段があったけど。

更年期のホルモンの変化は、
体にとってインパクト大なんだろう。

出産もなかなかだったんだろうと思うけど、
新しい命を生み出す過程だし?

やっぱり若いのか、回復もした。
(尿もれとかは、あったんだけど、
そのうち良くなるを信じることができた。)

30代直前、40代に近づく頃の変化は、
もう若い頃みたいな無茶はちょっとな・・という感じでやってきた。

とはいえ、
ちゃんとクレンジングしようとか、
睡眠はしっかりとか。

化粧品のクリームのグレードをあげたり、
ダイエットしたりすると回復してきたように思う。

ダイエットも、食べる量減らしたら減ったし。

でも、更年期は、そういう「小手先」みたいなのだと、どうしようもなく。

そもそも50代前後は、仕事や家族のことで負担がかかりやすくて。
ストレスが何重にも降りかかる。

もともと、いっぱいいっぱいで暮らしているところに、
「ホルモンの変化」という荒波がやってきて避けきれない
みたいな感じ。

更年期障害が強く出たり、変化に敏感になるってことは(例えば気圧とか温度とかバイオリズム、添加物、電磁波など)、気づかないうちにストレスのコップがいっぱいになってたのかも。

なんともない人もいるんだもんね。

女性にとって閉経は神様からの恩恵

閉経や更年期のイメージって良くないけど、
閉経しないと、女性ってずっと出血し続けるってことなんだよね。
そうなると、貧血がどんどん進むことになる。

全体的に、血液を作る力が衰えてきているのに、
(材料を吸収する力も、代謝して材料に変えていく力も、作り出す力も)

いつまでも生理があると出血が止まらない人みたいに、
万年貧血状態になっちゃう。

生理って出血だから、たくさんの栄養素を奪うんだよ。
毎月毎月、消耗しているのに気づいてない人も多い。
なんとかやり過ごして、でも十分回復しないまま次の生理。

慢性的な貧血の人って多いよ〜。

「やり過ごし」し続ける人も、多いよね。

貧血と生理

だから、残りの50年を生きるために、更年期ってあるんだな・・。

と、更年期が終わって次のステージに来た今なら言える。

だってね、更年期のピーク(ホルモンバランスが極端に崩れた時)を過ぎると、

大切なのは、この自分の変化に気づいて、
「手を打つ」ことなんだろうなーと思う。

気づかないと、無かったことにしちゃうと、
どうしても、変な手ばかり打っちゃうね。

経験上。

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