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【DIY】サイクロン集じん機の作り方、透明ガラスの梅酒ビンで自作

生まれてはじめて丸ノコを買ったけれど、
おが粉がすごいので
使うことができません。

玄関内工房用のサイクロン集じん機を、
梅酒ビンで自作したので
作り方の参考にレポートします

画像1

上の画像が完成形です。家庭用掃除機をつないでいます。

画像2

家族愛用のマキタのコードレス掃除機にも
つないでテストしました

集じん器-1

梅酒ビンです。とてもでかい。高さが34cmもあります。

集じん器-2

左端のアルミパーツが、「サイクロン集塵機用パーツ」です。これを組み込みます。

アルミ合金製で、静電気が発生しないそうなので
良さそうだと考えました。
受け取りは2週間ぐらいかかりました。
海外からの発送でした。

集じん器-3

大型の梅酒ビンの蓋を、
サイクロンのパーツに合わせて
サークルカッターで穴を開けました。

このサークルカッターは、
いつもはベニヤ板を円形に切り抜くときに
使っているものです。

カッター刃が、厚刃なので強力に抜くことができます。
比較的簡単に、パーツに合わせた径に
切り抜くことができました。

集じん器-6

サイクロンのアルミパーツを
取り付けて
隙間をホットボンドで密閉しました。

裏面もホットボンドのノズルが届きにくいのですが
なんとか塗りつけました。

画像7

ジャンクボックスから、
各種紙管、キッチンペーパーの芯とか
ゴミ取りコロコロの芯とかですが
これをもとにして
吸気ホースの径と、サイクロンの径を
合わせるジョイントパーツ、アダプタを作りました。

木工用ボンド、瞬間接着剤も併用
白のリキテックスで塗装しました。
(100均のなんちゃってリキテックスです)

集じん器-5

集じん器-7

梅酒ビンに、サイクロンと吸気、排気アダプタを取り付けました

集じん器-9

取っ手が無いと移動に不便です。
付属の取っ手では、ホースや
ジョイントアダプタと干渉するので
取っ手を切って、延長することにしました。

集じん器-10

完成しました。

画像12

完成なんですけど
みっともない、ごちゃごちゃです。
以上です。

あなたが作ろうとしている集じん機の
製作の参考になったら
とても嬉しいです。

また「こうしたら、もっといいよ」などありましたら
ぜひ教えてください。

読んでくれてありがとうございます。

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