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~生きてさえいれば~

 皆さん!! どーも~♬ にゃむですっ!!(・∀・)あはっ♬ 今回のタイトル画像、どうですか?(笑) いつもWindowsのExcelで画像作成をしているのですが、我ながら今回はデキが良いと思っているのです♬ モノを画像に再現するということは、Excelのほか、画像編集アプリなどを駆使すればできないことではありません。 如何に続けていくかがポイントだと思います。 そんなに難しくはありませんので、パソコンをお持ちの方はチャレンジしてみてください♬ 

 ボクが画像にする全ての画像は、何かを見てそれを再現するのではなく、完全に自分の思考と作成途中の成り行きで出来上がって行きます。 ですから、こんなオーディオは存在しないと断言しますw ボタン一つないオーディオなんてありませんからね(笑) でも、画像に表現するものは自由でいいんだと決めてやっていますので、自分でも最後までどんな画像に仕上がるかはわかっていない中、完成に至ります♬

 今日のタイトル【再生】も、オーディオを再現するその過程で決まりました♬ すべてが成り行きのnote作成、案外イイ感じです♬ そしてなぜサブタイトルが「~生きてさえいれば~」なのかは、このあとの文章でお分かりいただけると思いますので、是非お楽しみいただければと思います♬ 今回も、文章に着手するまでに5時間ほどを費やしております(笑) たった一回の投稿にそこまでする意味があるのかないのか、そんなことはボクにとってはどうでもいいことなのです。 一つの事に没頭できる時間を、ただ楽しんでいるというだけのことですからね♬ もうゲームなんかに時間を食われるなんてマッピラごめんのすけなのです(・∀・)あはっ♬

 皆さんの人生において、これまで何度「変化点」「岐路」、そして「転換期」が訪れただろうか。 住む場所、育つ環境、関わる人間、その全てが人それぞれ違うのだから、生きていく中で多くの経験をし、形成されていく価値観や考え方、知り得る知識も全く異なるのは当然のことだと思う。

 それでもなぜかこう、変わった人間に対して揶揄したがったり、反対に理解を求めようとしたり、そんな無意味なことに時間を食われている人が多い気がしてならない。 ただ単にバカなのか、もしくは、大して物事を考えていないのか、よくわからない。 他人のことに意識を囚われて過ごしている時間は、自分にとって何のプラスにもならないことを早く気付いたほうがいいのに、なんて内心思っちゃうんだけど、そういう人ほど、一つの事に没頭する時間がなかったり、無駄にゲームに時間を食われたりするのだろうと思う。

 でも、そんなふうに思っているボク自身も、過去を振り返ると、時間もお金も相当無駄にしてきた。 偏に自分のことを言っているんだ。 誰かのことを言いたいわけではない。 気付いたんだよね、このままでいいわけがないって。 だからこう、なんていうか、危機感みたいなものを感じ始めてから、何かしなきゃ!という思いに掻き立てられて、今はnote一本にあらん限りの時間を投じているわけだけど、これがどういう未来に繫がるかなんてわからないし、それもどうでもいい。 自分にとって意義のあることなら何やったっていいんだよね。

 やり始めたその瞬間に人生は【▷再生】するのだと思う。 そりゃーね、時には【II 一時停止】することだってあるし、最悪の場合【□停止】することだってある。 ホント、何もする気になれなくて、1年近くニートしたこともあったくらい、気力を失った時もあったんだよね。 ボクもなかなか不器用な生き方しかしてないなと思うけど、今は違う。 やりたいことが明確にあるし、将来どうしたいのかも徐々に見えてきている。 まさに今、自分の人生は再生中なんだと実感している。 

 なんで人生が動き始めたと実感できるようになったのかは、ボク自身が手にしてきた本たちなんだよね、結局のところ。 本には自分の知らないことがたくさん詰まっているし、今まで考えたこともないような思考を得ることができる。 だからね、一時停止したり、完全に停止してしまった時ほど、自分の背中を押してくれそうな本を探して読むことが大事なんじゃないかなって思う。 誰も助けてなんかくれないし、理解してもくれない。 みんな自分の事で精一杯だからね、自分だけ誰かに甘えようなんて考え方自体がそもそもおかしな話なんだ。

 仕事だってそうだ。 わからないことはもちろん聞かなきゃいけないし、勝手な判断で進めてはいけないことだってある。 でもさ、質問すべきことかどうかは事前に判断が必要だし、聞かなくても考えればわかるようなことは質問しちゃいけないよね? 無駄な質問が多ければ多いほど、例えば上司の時間を無駄に食い続けることになる。 「いつまでもあると思うな親と金」っていうけど、上司だって同じなんじゃないかな。 いつまでもいやしない。 それなのに、上司におんぶにだっこで仕事するのが当たり前になってたんじゃ、いつまで経っても成長しないし、部下ができたらそれこそ二の舞になる。 その時に、自分の部下の質問や相談を自分の上司にたらい回しにするんだよね、そういう人は。 そんな場面を部下に見られたら部下からの信頼は地に堕ちる。

 ボクが仕事の時に何をベースに考えているか。 それは【もし自分が自分の上司だったら】って考えるようにしているんだ。 その時に自分の持つ「リーダーシップ」が自分を助けてくれることがある。 これは嘘でもなんでもない。 何もね、リーダーシップはリーダーだけが持つべきものじゃないんだ。 それをわかってない人が多いんじゃないかな。 上司の文句ばかり言って自分は大して意見や提案をしない口先だけの人間。 大体普段の会話を聞いていればわかるんだよね、この人にリーダーシップがあるかどうか。 自分がリーダーだったらどうするかを考える人は文句なんか言わないし、その時間すらもったいないとさえ思うはずだ。

 ボクはそのリーダーシップってものを本や雑誌を読んで学んだんだ。 でも、何ていうタイトルの本なのかは聞かれても絶対に教えない。 その気があるなら自分で本屋に行って探したりネットで検索して買って読むはずだからね。 まずそこからなんじゃないかなって思う。 自分の意思次第。 仕事が思うように片付かないのはなぜなのかを、自分の頭だけでわかってるのなら上司に質問する必要もない。 でもそれがわかってないから上司に甘えようとするんだよね。 やることが間違っていることに気付かないといけない。 聞けば教えてくれるなんていう考え方をまず捨てたほうがいい。 本当になんとかしたいなら本を探しに行けって、ボクが上司ならそう言う。

 本を読むのが苦手とか他にゲームしたり遊びにいったりしたいとかいうワガママな考え方を捨てられないなら、ずっと今のままだと思う。 それでいいならそれも自分の選択だし、その後どうなろうと自分の責任だ。 でも、何かからでも学ぼうとする人は、その時点から仕事上の愚痴を垂れなくなる。 寡黙に自分で何とかしようとし始めると、自分に足りないことに意識が向かうようになる。 そして、本を手に取るんだ。 もう、今の社会、人間にとって無いものはない。 全部、過去の偉人が残し続けている。 それは今も現在進行形で積み上がって行っているものだ。 そういうものを自分の血肉にしないでどうやって事を成そうっていうのかボクにはまったく理解できない。

 サブタイトルには「~生きてさえいれば~」と題しているけれども、生きてるだけじゃなんともならないんだ。 自分でなんとかしようと思ったら、足りない知識や考え方を他から吸収して活かさないといけない。 

 確かにね、自分の経験値がモノを言う時もある。 だけどね、それがいつまでも通用する世の中でもないんだよね。 企業のトップで活躍する人たちの多くは毎月何十冊っていう本を読んでいる。 ボクの父も、おそらくは人の3倍から5倍くらい本を読む人だ。 ボクの知識量からしたら、父に知らないことはほとんどないし、聞けばすぐに具体的な説明をしてくれる。 ネット検索でヒットするような説明書きよりも信頼度が遥かに高い。 凄い父を持ったものだと思う反面、一生勝てる気がしない(笑)

 朝の時間を大事にする人は、自分がその日をどう過ごすかを時系列で設定できる。 仕事がスムーズに片付かない人ほど、朝の時間を無駄に過ごしているし、些細なことまでメモを取ろうとしない。 だから、ふとした瞬間に「あれどうなった?」と聞かれてもしどろもどろになって答えられないことが立て続いて起こる。 それでどうやって上司からの信頼を得ようというのか。 頑張ります!で信頼してくれるならみんながみんな人からの信頼を簡単に得られるに違いない。 ただ、メモを取ることに意識を取られてそれを見返さない人もいる。 結果、どこにメモをしたかがわからなくて聞かれたことに答えられないという、同じことになる。 ボクが思う仕事ができない人というのは、自分のことすらまともに把握していない人のことだ。

●生きてさえいれば、多くの失敗をする。

●生きてさえいれば、多くの気付きに遭遇する。

●生きてさえいれば、ステキな人との出会いがある。

●生きてさえいれば、陶酔できるほどの本に巡り会える。

 自身を再生してくれる何かは、この世の中のどこかに必ず存在している。 それをスルーするも、キャッチするも、自分次第。 せっかくあるなら、キャッチして自分のものにしよう。 それが活きる時が必ず来るから。

※今回はこれまで♬ 最後まで読んでいただきありがとうございます♬(・∀・)あはっ♬ もしご意見やご感想などありましたら、当noteコメント欄もしくはTwitterのDMまでご連絡ください♬ 待ってるにゃむよ?(・∀・)ノ なお、当noteは #cakesコンテスト に応募致します♬ 皆様の応援の程、よろしくお願い致します♬ また次回、お楽しみに♬

※オーディオシリーズは今回第1回目として、いつか第2回目を投稿したいと思います♬ 次は何かな?(・∀・)ワクワク♬

以上、にゃむでしたっ♬(・∀・)ノ

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