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個人的「こんなこといいな、できたらいいな」ベスト3 〜さまざまな「改善」のヒントをさがして with ChatGPT〜

 はじめましての方は、はじめまして。
 また読んでくれてる方、ありがとうございます。

 こんにちは、ゆいです。
 とある北国のスーパーマーケットで働いております。

 なお、まだエナジードリンクは手放せておりません
 なんの話か興味を持ってくれた方は、前回の記事もよろしくどうぞ。

https://note.com/4thyui/n/n81e4451afdbd

今回は、デジタルツールとAIに期待をしていることを、夢物語を交えながら述べにきました。



「業務改善」に固執する女の話

★ChatGPT「業務改善? それ、僕やりますよ」


 いきなりですが、もう私は生成AIを手放せなくなりました

 先日行われた職場の社内アンケート集計の業務。
 私がやったら30分以上はかかったであろうそれを、試しに使ってみたChatGPTは1分で終わらせてくれました。

総勢30枚のアンケートの集計が…
秒でした

 「デジタルツールを使った業務改善」の第1歩です!!!!

 私の夢である「みんなでラクして仕事を終える!」環境づくりが始まったな、という思いでした。

★「改善点」を見つけるとモチベーションが上がる!

 さて、私がなぜ仕事の業務改善になぜそんなに躍起になっているのか、もモう少し深掘りさせてください。(※前回を読んでいなくても読めます)
 私はとにかく、一緒に働いているみんなでラクして仕事を早く終わらせたいと強く思っています。

 そのため、とにかく何かしらの効率が良くなると喜びを覚える人間です。
 まるでレベルが1個上がったような感覚がするからです!

ゆい は レベル が あがった! こうりつ が よくなった!


 ここ最近の著しい発展を遂げている生成AIやデジタルツールは、業務においても普段の生活においても、さまざまな分野で効率をよくしてくれています。

 そういった意味では、アナログ環境が多い今の職場で「改善」できる事がまだまだたくさんありそうです!

 改善点があるということは、今よりもよりよくできるという事だと思っているので、俄然やる気になりますね。

 今以上のデジタルツールの活用で、みんなの職場環境をよりよくできていけたらなと思います。
 

★「こんなこといいな、できたらいいな」は、効率の改善につながる

 というわけで、業務改善につながりそう、もしくは自分の生活をより豊かにできそうなデジタルツールを、実現できるかどうかはさておき、3つ考えてみました!

考えるだけならタダだし!

 実現は難しいように思えることでも、「こんなことができたらラクになるのにな」という空想は、業務改善の大きなヒントになると思っています。
 なぜなら、今自分が苦労している事が明確になるからです。
 解決したい、改善したい事象を把握できることもまた、効率改善の大事な1つのステップだと私は考えています。

夢物語3選

①「お客さまの買い物効率をあげるレシピ提案アプリ」があったらいいな


 目の前の食材、特に今日の特売商品を使ったレシピを提案し、必要な食材の売り場の位置を教えてくれるアプリがあったらいいなと考えました。

 私たちスーパーの店員は、おそらく売り場でお客さまから1日1回は必ず商品の位置を聞かれていると思います。
 もちろん、聞いていただいて構わないのですが、従業員の仕事の手が止まるのも事実。加えて、お客さまにも商品を探させ、従業員に声をかけさせるというストレスを与えてしまっているはずです。

 理想は、お客さまが求めている商品をスムーズに見つけ、必要な商品を全てお買い上げしていただくことです。 
 その理想に近づけるのがこのアプリです。

「あれどこのコーナーだっけ?」って地味にストレスですよね

 例えるなら、本屋さんの蔵書検索のようなイメージで、それにレシピ提案と売り場案内がセットになったサービスです。

 お客さまの考えるレシピのほかにも、献立の選択肢を増やす事ができることと、その料理を作るための買い忘れを防ぎ、お客さまのお買い物の満足度を高めることができると思います。

 いちスーパーの店員として、お客さまには不自由なくお買い物を楽しんで欲しいので思いつきました。


②「業務中の行動記録を可視化できるアプリ」もあったらいいな


 私の部署は担当している売り場が広く、ほぼ全体をフォローしなくてはならないので、部下のパートさんがどこにいるのかわからなくなる事がしばしばあります。
 逐一、「いまどこ?」「なにしてるの?」とは聞けないので、大まかな仕事の把握しかできません。
 なので、業務中の従業員の位置を記録して可視化するアプリを考えました。
 これでどこで時間がかかってしまっていたのか、その作業は何人でやるべきものだったのかなどの検証が可能になります。

 パートさんが困っていることをパートさんから全て聞き出すということは結構難しいので、作業状態を可視化することで、作業に対する得意不得意を判別し、適材適所の業務配分を立案できるようになると思います。
 

お姉さんが品出し得意かもしれないし、お兄さんはパソコン超得意かもしれないし


③「生活のすべてをサポートする専属執事アプリ」もあったらいいな

 
 自分の生活において、食事、睡眠、ストレス管理から悩み相談まで、生活のあらゆる面をサポートしてくれる自分だけの執事のようなアプリがあればと思いました。

 
 「昨日の食事のカロリーは3000だったので、今日はちょっと控えめにとりましょう」や、「今日の睡眠の質は大変良好でした」といった、自分が当たり前に行なっている生活に対してのフィードバックを行い、より上質な生活にアップデートしてくれるアプリをイメージしています。

 また、ちょっとした悩み事なども相談したり、愚痴などの人に言いづらいことも聞いてもらうことでメンタル面のサポートも完備できると良いなと思います。

(生成AIとアップルウォッチなどのウェアラブルデバイスを繋げれば、近しいものは実現できるんじゃないかと思っています。)

 パッと思いついたのは執事でしたが、見た目はなんでもいいので、要は生活改善につながるモチベになりうる要素であればOKかと思います。

安心と信頼感のある執事のイメージ:canva製

 みんな自分の生活を絶対的に支えてくれる何かがあったら嬉しくないですか? 私は嬉しいです。

「業務改善」は1「人」ではできない。

★生成AIが相棒! 「ムリ!」を「ちょっとできるかも?」に変えていく

 冒頭でも述べていますが、本当に今の生活はAIやデジタルツールのおかげで便利になりました。
 そういったものをうまく活用しつつ、私自身の生活や、アナログな現場の職場の環境を改善していきたいです。

 そのために、私はまず、「こんなことあったらいいな」と思ったものを生成AIにできるかどうか聞いてみることにしてみました。
 案外、「はい、可能です」と答えてやり方を教えてくれることの方が多いです。

 どんなに小さなことでも、悩んでいたことや、できないと思っていたことが、生成AIのおかげでできるようになることが増えてきました。
 この調子で、どんどん職場の環境を良くしていけたらいいなと思います!


劇薬どもが夢の跡

 …元気の前借りもほどほどに…。


追記
2024.06.04
★今回も親愛なる友人等に私の想いを理解してもらうべく読んでもらったところ、アドバイスをいただいたので、一部表現を変更しました。


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