イニD好きが作ったFDレプリカ的なものを作る

雨宮FDに続いて、啓介FDを作ります。

2020年の写真

実はこちらも、かなり前に写真のような状態にし、なんか雰囲気全然違う…と心折れてそのままにしていたものです。

雨宮FDを無事完成させることができたので、勢いでやっつけてしまおうと思います。

まずはカラーチップを。
啓介のFD、レモンイエローのような黄色で描写されることがありますが、サンバーストイエローはもっと赤味がありますし個人的にも濃い黄色が好みなのでその方向でいきます。

カラーチップは左から、キャラクターフレッシュ2下地のキアライエロー、ピンク下地のキアライエロー、キャラクターフレッシュ2下地のクロームイエロー

比較の結果、クロームイエローでいきます。

クロームイエローはスプレー缶しかないので、ボトルに詰め替え。
以前M1を作った時に一瓶分入れたのですが、一缶で結構入るもんですね。
まだ缶に少し残っています。

単行本も読み直します。
持ってない巻からはマガポケで。

んで、制作プランですが、
・ドルフィンテールマフラーはあのサイレンサーエンドの曲げ加工ができる気がしないので普通のストレートタイプに
・ホイールも18インチで合うものを
・デカールは何も無いのは寂しいのでペタペタと

とするので、厳密な啓介仕様ではなく啓介風レプリカ、なのです。

車高下げ。
いい感じです。
ホイールは37にしようかと思います。

シャシーは速攻で黒く塗って終わりです。

左はキット付属のAVS Model6なんですが、右のTE37と比べるとハイトがこれだけ違います。
まーでかいです。

なのでキット付属のホイール&タイヤだと、どんなに頑張っても車高が下がりません。
フェンダー削って鬼キャン切らないとだめかもしれないですね。

なので個人的に低くてカッコいいFD作るなら、18インチ&引っ張りタイヤへの交換必須です。

小技。GTウイングを正しく取り付ける下穴開け。
ひっつき虫を使って、すでに軸のために穴開けしたGTウイングを押し付けると、正しい穴開け位置が分かります。
これはガレージキット制作で学んだ技。

例によってバンパーのチリを合わせたりパーティングライン消したりスジ彫ったりいろいろやって、捨てサフ。

からの面出し

仮組みして、愛でますw

今回はここまで。