渦の巻き方（Fw190 A-8 エフトイズ 1/72）

令和のビッグワンガムこと、エフトイズのフォッケウルフです。
これで2機目。

1機目の記事はこちら

ところでWW2のドイツ機といえばこのうずまきスピナーなんですが、私、上手くデカールを貼れた試しがありません。

今回上手くいきそうなアイデアを閃いたので、やってみることにしました。

まずはスピナーを白く塗ります。

で、デカールをもとに切り出したマスキングテープでもって、マスキング。
これを貼るのも何度も貼り直したりと大変だったので、私にはうずまきデカールは一生貼れないのかもしれません。

箱の写真だと2周している渦巻き、デカールだと1周しかしないという

塗りました。
上手くできた気がします。

ギブ・バース！

機体も作って、完成です。
相変わらずエンジンフードの建て付けが悪くて、はめ込むのに四苦八苦しました。
今回はスピナーにほぼ全力投球したので、他はかなり雑です。
取説通り作って、スミ入れして艶消しクリアー吹いただけ。

しかし、Fw190はこの無骨な感じがたまらないですね。
1/48も作ってみたいです。

しかし収納どうするかな・・・
エアモデルは効率の良い収納方法があればいいんですけどね。
大きいモデルは面積食うのが厄介ですね。

晴嵐みたいに羽根が折り畳めるとか分解できるような造りに改造できれば一挙解決なんだけどな、、いい方法は無いものか。