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プラモ日記

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1/144 ヤクトミラージュ その4

ブックヌックに1週間かまけていましたが、ヤクト再開です。 誰でも一日は24時間つってもすいません、最近あまりヤクト触っていませんでした。 クレゲ行ったり エア・ギアの持ってない巻を買い揃えて、読み直したり ホルモン食べに行ったりと。 美味かった。 時間は誰でも1日24時間。 その中で自身が使える時間をどう割り振るかが、課題ですね。 クレゲも最近、ちょっとだけ腕前上がったし・・・もっと行きたい。 でもプラモも作りたい。ツーリングも行きたい。漫画読みたい、本読みたい、動

本棚に本と一緒に収まるミニチュアハウス

ヤクト途中だけど、作りたくなったので。 ブックヌック 最初、Facebookの広告で出てきて、なにこれすごいと思い衝動買い。 本棚にすっぽり収まるミニチュアハウスといった感じ。 みっしりと 材質は木材です。 なので非常に木材臭くなります。ホームセンターの臭い。。 ちなみに取説は英語と中国語です。 一日目はひたすら本を作って終了。 部品を組み立てていきます。 やっとこさ形になってまいりました。 いい感じです。 接着には木工用ボンド使っています。 天井もつけて、さ

1/144 ヤクトミラージュ その3

続きです パーツの歪み修正。 右上のパーツが乾燥ワンタンみたいにくちゃくちゃになっていたのをなんとか修正。 完璧ではないけど、まあこれならなんとか、、というレベルまで漕ぎ着けました。 その他のパーツも曲がってたり捻れていたりしたので、熱湯にしゃぶしゃぶして、少しずつ修正しました。 歪みを修正したので、副脚を組み立てます。 これ、、薄いパーツに軸を打たねばならず、大変でした。 しかも何度もリテイクしたし。。 なんとかできました。 組んでみました。 おお、、いいですね。

1/144 ヤクトミラージュ その2

続きです イレーザーエンジン続き。 うまく組めていなかったところはリテイク。 肩にエンジンを乗せた図 ここでも、腕や肩の取り付けをやり直して、バランスを見ます。 こういう、細く肉抜きされたパーツにやたらと太くてでかいゲートが付いていることがあります。 普通にニッパーで切るとパーツごと割れてしまう恐れがあるので、ピンバイスで穴を開けてから穴と穴を繋げる要領で切り離します。 めんどくさ… 再び組んでみた。 全体のバランス見て、変じゃないか確認して、、と。 この辺りは納得

ヤクトミラージュ始めました

2021年にプラモ制作に復帰してから、ロボ系の目標にしていたヤクトミラージュに挑もうと思います。 こちら 海洋堂1/220ヤクトミラージュ 谷明氏造形の、通称谷ヤクト。 1/220と書いてあるけど、実際の大きさは1/144くらいあるキットです。 2020年くらいにオークションで落札し保管していました。 約5万円で落札。 買ったからには、完成させないと。 検品マーク ガレージキットの生産技術水準を上回っておりますと。 上級者と聞くと一瞬ビビりますが・・・ グラブルだ

MG RX-78-2 ver3.0 ガンダム 完成

完成写真です。 MG RX-78-2 ガンダム ver 3.0 1ヶ月ほどで完成 基本的な工作と、デカールはガンダムデカール使用。 デカールすごく面倒でした。 しかしこの、バランスの取れたザ・ロボットと言わんばかりのプロポーション。 隙がなくて最高ですね。 カラーレシピ 白:  MSホワイト  ニュートラルグレー1  グレーサフ+EXホワイト 黄色:  MSイエロー 青:  MSブルー  スージーブルー 赤:  MSレッド  フレイムレッド 関節色:メカサフスーパーヘ

デイジー・オーガ 完成写真

完成写真撮ったので、アップします。 デイジー・オーガ なるべく塗装し、マーキングはキット付属のリアリスティックデカールで。 リアリスティックデカール、使い所選びますがいいですね。 こうやって写真で見ても、シルバリングしてませんし。 欠点はシールなのでしょうがないのですが、曲面や段差のあるところに貼ろうとするとうまくいかないところ。 白:ニュートラルグレー1 黄色:蛍光イエロー+キアライエローで、下地は白 青:スージーブルー+パープル 関節色:メカサフスーパーヘヴィ ピン

MG RX-78-2 その2

続きです。 久々の出張や体調不良が重なり、だいぶペース落ちてます。 下地が同じなので、黄色と赤は同時に塗装。 黄色は一色、赤は二色。 そして白は三色、青は二色用意せねばならず、非常にカラフルなのがこのガンダムです。 ひえええ… しかしこのパーツ分割なしで多色で塗り分けろって言われていたら逆に発狂していたかもしれません。 ミスったところは塗り直したりして、ここまできました。 ガンダムにはガンダムカラーというものがあるのだからそれを使おうと思って今回使っているのですが、い

1/72 レシプロ戦闘機コレクション

うちには、学生時代に作った第二次世界大戦期の戦闘機がだいぶあるのですが。 今回ちょうどいいお題が出来たので投稿しようと思います。 デジイチで撮り直せば、多少は見栄えするかもしれませんし。記録作りも兼ねて。 この他にもデアゴスティーニかアシェットで買った完成品もあるのですが、倉庫から出すの面倒だし、自分の手で作ったものだけを紹介します。 日本陸海軍零式艦上戦闘機 最初はお馴染み零戦です。 皇紀2600年(1940年)に正式採用されたから零式。 A6M2b 零式艦上戦闘

定番中の定番

デイジーオーガで、知ってはいたけどバンダイは作りやすくていいなとなり、引き続きバンダイです。 今年に入ってから手に入れたMGのガンダム。 やっと正価で買えた気がします。 4日ほどかけてパチ組み。 なんか、めちゃくちゃ精密なんですが… これまでに作ったガンプラとは違う、バンダイの本気みたいなものを感じます。 大きさ比較。 1/144バングよりちょっと大きいだけですね。 IMSの方がスケールおかしい件。 バラしました。 結構なパーツ数です。 ゲート処理、パーティングライ

デイジー・オーガ

啓介FDのクリアー乾燥待ちの間にパチ組みしたデイジーオーガを作ろうと思います。 アニメもちょうど終わったし、と。 今回ここからスタートです。 あんま考えずに進めようと思います。 しかしメイガスはファティマなのかパラサイトなのか、イストワールはイスタルシアなのかラピュタなのか、なーんかいろいろ既視感あるなあと思って見てました。 あと最近のロボって、頭が一体型のズゴックとかハイゴック的な形が多いですね。サクガンの機体もそうでしたし。 私にとって一番の難所はこのフィギュア。

note毎週投稿、156週達成

2021年のGWに始めて、毎週プラモのこと(たまにバイクや仕事のこと)を投稿し続けて丸3年、156週達成しました。 やったぜ。 継続は力なり。 去年の104週達成時の記事はこちら 量より質を趣味なのでなるべくお気楽に楽しむことを心がけているのですが、それでも段々と自身に対する要求レベルは上がってくるものでして。 雑に作りすぎると自分で自分のことが許せなくなるというかなんというか。 そういう意味ではリベンジ作となったこのロードスターは、個人的にだいぶ満足のいく出来にでき

高橋啓介風FD 完成

頭文字Dの高橋啓介のFDをオマージュした、啓介風FDの完成写真です。 こちらはボックス横に載せられている、完成写真。 車高高いですね。 なんじゃこりゃって感じです。 こうなりました。 FDはボディ加工などの作業がそれなりにあるため、雨宮FD同様、約3週間での完成となりました。 後ろから。 マフラーは雨宮FDの余りパーツを使用。 カラーは 黄色:クロームイエロー ホイールのブロンズ:黒下地にカッパー カーボン風塗装は雨宮FDと変わらず、グラファイトブラック なおこちら

啓介風FD その3

続きです。 残りの全パーツ切り出しました。 少なっ 塗りました。 ほぼ黒なので楽です。 組み立てもあっという間。 毎回緊張する、窓枠塗り ふー まあなんとか…この後レタッチします。 いろいろ取り付けて、ほぼ完成。 最後にディフューザーを取り付けて、完成です。 いいね。カッコよくできました! 次回は完成写真です。