今さらだけどKindle出版のキホン
今日は、Kindle出版について名前は聞いたことあるけど、まだよくわからないという方に簡単にご説明させていただきます。
Kindle出版というのは、電子書籍を出版するためのプラットフォームで、Amazonによって開発されたKindle Direct Publishing（これを略してKDPと言います）というプラットフォームを使用することで、誰でも簡単に自分の作品を電子書籍として出版することができます。
大きなメリットとして出版にコストがかからないこと、Amazonが全世界に販売してくれるということです。
Kindle出版する手順ですが、まず、Kindle Direct Publishingにアカウントを登録します。
これも無料でできます。
次に、出版する作品のタイトルなど詳細を入力し、作品と表紙をアップロードして、価格を設定します。
そして、出版の準備ができたら、出版ボタンを押すだけで、あなたの作品がKindleストアに公開されます。
とくにコストはかかりません。
デメリットがあるとしたら、作品の品質と競争です。
誰でも出版できるので、本としての品質の低いものでも出版できてしまうということです。
これは逆に素人でも出版が可能というメリットであるとも言えます。
そしてAmazonが24時間販売をしてくれますが、大量の本に埋もれてしまう可能性があります。
そのために作品を宣伝するためのSNS、特にTwitterをおススメしています。
最後に１つ追加するとしたら、出版するまでのあなたの時間です。
その時間はなるべく短くし、1冊でも多く出版されてください。
「あなたがKindle出版をしたほうがいい３つの理由」をPDFで無料配布していますので、宜しければご登録ください。
今日もお聴きくださり有難うございました。
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