まさか不登校?親が心がけるシンプルなこと
今日は、あるKindle本の紹介をさせていただきます。
この方はわたしと同じ「さくらさん」で現役の看護師でwebライターをされています。
少し前にTwitterで繋がらせて頂いたのですが、このたび、お子さんの不登校で悩まれているお母さまに向けた本「まさか不登校?親が心がけるシンプルなこと」を出版されました。
不登校児は年々増え2022年には24万人だそうです。
中学であれば一クラスに1人はいるという多さです。
ご自身も精神科の看護師というプロの立場でありながらお子さんが中学まるっと不登校という経験をされました。
「まさか我が子が」というとまどいは当然あって自分をせめ、子供に辛く当たり、長かった日々だったと思います。
さくらさんは、こんなTwitterを書かれています。
学校に行くことで親が明らかに嬉しそうな顔を見せることは、子にとって「学校に行ってない自分って…」と考えてしまうことになる。だからって学校に行くことに対して嬉しがってはいけないってことではなく…(嬉しいもんね)逆に休んでいる時にも「全然平気」みたいな顔してるのがいい。と。
とても複雑な思いが伝わってきます。
そんなさくらさんのお子さんは今は成人して幸せに暮らしています。
でももし過去に戻れるならお嬢さんが不登校だった時に戻りたい、あの怒りまくった自分の大失態を阻止して、思う存分娘を休ませ、家事を手伝ってくれていた娘にもっと感謝の気持ちを伝え、もっと遊びに行くだろうと。
この本ではその時の経験から「対処法」についてや、今だから話せることもたくさん書かれています。
よろしければダウンロードされてみて下さい。
今日もお聞きくださり有難うございました。
「まさか不登校?親が心がけるシンプルなこと」
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