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どうしてやらなかったんだろう
皆さんは、自信がないと「できる」とは言いませんか?
私は、数年前まで「自信がない」が口癖でした。
できるイメージがわかないと「できる」とは言いませんでした。
「やったことないから」と自分がやらなくて済む方を選んだり、「1度だけやったことがある」だからできるかどうかわからない、失敗するかもしれないからやりたくないと皆が期待し過ぎないように保険を掛けたりしました。
何でもできるかどうかはやってみないとわかりません。
なのにどうして「できない」と言ってしまうのでしょうか?
やったことがないから、やったことがあるけどうまくできなかった、やり方を忘れているから、面倒だからですよね。
たった一人しかやっていないことなら、それをやるのは難しいかもしれませんが、あの人もこの人もやっていることなら、自分にもできるんじゃないかと思いませんか?
大勢の人がやっていると自分もやりたくなったり、それが難しくないように感じてきます。
ドラえもんも言っています
「人にできて、きみだけにできないなんてことあるもんか」と。
たとえばKindle出版、これだけたくさんの人がやるようになってきて、あなたができないはずないですよね。
「できる」「できます」「やります」「Kindle出版します」このような言葉を発したら、あなたの脳はもうそれをやり始めます。
だからもうそれはできます。
それができた先、ご自分の本が出版されたことを考えるとワクワクしませんか?
誰でもできることには挑戦しません。
できないから挑戦します。
やったことがないことに挑戦するために毎日があります。
どんなことでもやらずに明日で命が終わったとしたら、あなたは必ず後悔します。
「どうしてやらなかったんだろう」と。
あなたは、やる前にあきらめていませんか?
今日もお聞きくださり有難うございました。
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