Unity1Week「正」ポリゴンメイカーを振り返る
2021/12/20~26のUnity 1週間ゲームジャム(unity1week、テーマ:「正」)に参加した四次元ベクトルです。
ゲームはこちらからプレイできます。
制作記事はこちら
前回の振り返り記事はこちら
みんなの評価(52件)
このゲームに対するみんなの評価は、以下のようになりました。
楽しさ:3.596(前回3.704)
絵作り:3.769(前回3.593)
サウンド:3.596(前回3.778)
操作性:3.885(24位)(前回4.056:15位)
雰囲気:3.692(前回3.722)
斬新さ:3.769(49位)(前回3.741)
今回も単純なクリック操作だけで遊べるゲームにしたので、操作性が高評価でした。また、斬新さも高い評価をいただけました。
苦手意識のある絵作りも過去最高評価だったと思います。
ただ、多角形をひたすら描くだけのゲームシステムはつまらないと思う人が多いでしょうから、楽しさはやや低く出ました。
コメント(7件)
このゲームを遊んでくれた方の感想をまとめると、
など、ゲームの面白さを称賛する声が並びました。
振り返りと今後の目標
今回私がプレイしたゲーム(自作含む)は32作品と、前回の60作品のほぼ半分でした。その中でもアイデアや表現が面白いゲームは多数ありました。絵作り上位の作品にも、キャラクターが一切出てこない2Dのものがあり、今までの作品も、表現やデザイン次第で絵作りや総合ランキングの上位に入れるということを感じました。
前回、「次は曲を自作する」「イラスト素材を使う」と書きましたが、前回同様、作曲は面倒なので音はフリー素材を使いました。UIなどのデザインはゲーム内で統一感があるようそれなりに考え、Adobe Illustratorで自作しました。その結果、サウンド評価は高くなりませんでしたが、絵作り評価は上がりました。
次回は総合50位以内に入れるよう、頑張ります。
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