Unity1Week「ちゅう」中心を見極めろ！を振り返る

2021/9/6～12のUnity 1週間ゲームジャム（unity1week、テーマ：「ちゅう」）に参加させていただいた四次元ベクトルです。
ゲームはこちらからプレイできます。

unityroom.com

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前回の振り返り記事はこちら

みんなの評価（54件）

このゲームに対するみんなの評価は、以下のようになりました。

ランキングには操作性15位で掲載されていました。
評価の詳細はバグによりページ上で確認できなかったので、ブラウザーの開発者ツールで確認すると、

楽しさ3.704（前回3.500）
絵作り3.593（前回3.265）
サウンド3.778（前回3.265）
操作性4.056（15位）（前回3.529）
雰囲気3.722（前回3.353）
斬新さ3.741（前回3.441）

今回は単純なゲームだから斬新さは3を切るかもしれないと思いましたが、全項目において前回を上回りました。
相変わらず絵作りの点は低めでしたが、シンプルなクリック操作のゲームだったので操作性は高評価をいただけました。

コメント（5件）

このゲームを遊んでくれた方の感想をまとめると、

「素敵なゲームありがとうございます！あとランキング画面めちゃくちゃ見やすいですね！！」
「シンプルなルールで遊びやすかったです。」

など、コメント数は前回より少ないものの、褒め言葉が並びました。

振り返りと今後の目標

今回は前回の倍に当たる過去最多の60作品（自作含む）をプレイさせていただきました。その中にはクリア困難な鬼畜ゲームや、動作が重くてまともにプレイできないゲームもありました。
私のゲームはそうならないように極力シンプルにしています。

次回は音楽を自作しゲームに使用することでサウンドの評価を上げ、独創的なアイデアをシンプルなゲームに落とし込むことで（以前のゲームの「回転数字」のように）斬新さ・操作性・楽しさで高い評価を取れるように頑張ります。私の短所である絵作りも、フリーのイラスト素材をたくさん使うことで上げられたらいいかなと思います。

次回も楽しみです。