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次回のunity1weekに向けて(2023年6月)

次回のUnity 1週間ゲームジャム(unity1week)の開催が(執筆時点で)2週間後の2023/6/19に迫ってきました。
私ももちろん参加予定で、既に準備もしています。

参考までに前回の振り返り記事を載せておきます。

目標

次回(10回目の参加)の目標は、

「初の総合50位以内に入る!」

です。各項目の目標点数は、

楽しさ 4.0(前回3.861、最高4.000)
絵作り 4.2(前回4.013、最高4.013)
サウンド4.3(前回3.937、最高3.937)
操作性 4.2(前回4.114、最高4.114)
雰囲気 4.1(前回3.861、最高3.861)
斬新さ 4.0(前回3.557、最高4.315)

総合  4.1(前回3.891、最高3.891)

で、絵や音などの演出面を強化したいと思っています。

やるべきこと

目標達成のためにやるべきことは、上記記事と一部の内容が重なりますが、

  • 楽しさ・斬新さを上げる

    • ゲームに使えるアイデアをいくつか事前に考え、制作期間に入ったときにお題に合いそうなものを選ぶ

  • 絵作り・雰囲気を上げる

    • ネットの素材を参考に、簡単なイラストを描いてみる

    • そのイラストに合わせたUI(ボタンなど)を、実際のゲームの画面を調べて参考にしながら作る

    • UIなどにアニメーションを付ける

  • サウンドを上げる

    • 自作曲をBGMに用いる

    • 自作曲をもとに、インタラクティブミュージックを導入する

      • ゲームの進行度に応じてBGMを滑らかに切り替え、豪華にする

    • 声素材VOICEVOXで作る

  • 操作性をキープする

    • 従来通り、単純操作で遊べるようにする

    • 前述のように、UIのアニメーションなどで操作を分かりやすくする

総合ランキング入りとは直接的な関係がない目標は、

  • イベント管理システムUniRxを用い、クラス間の相互参照を減らす

  • 非同期処理システムUniTaskを用いる

  • もちろん遅刻しない(10連続無遅刻参加の達成)

などがあります。参加後にやっておきたいことは、

事前準備

現在行っている具体的な事前準備の内容は、

  • 過去のunity1week共有会の視聴

  • ゲームのアイデア、具体的な実装方法をいくつか考える

  • 風景やUI、キャラクターのイラスト素材をダウンロードし、参考にする

  • 背景やUI、キャラクターのイラストを描く

    • 本記事のヘッダー画像は、私がゲームに使おうと思って描きました

  • DTM(PC作曲)で曲を作る

    • 作った曲をいくつか本サイトで公開中

  • Unityの自作テンプレートアセットの機能拡張

  • 期間中の平日(6/19~23)午後の有給休暇取得

などです。

最高傑作ができるよう、頑張ります。


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