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受験のときの計画

全然遂行できなかった。

受験生のときに一日の勉強計画みたいなのを書くと思うんですけど、
休日の午前中に3時間勉強して晩御飯までに4時間勉強して、寝るまでに1時間は何かしらの勉強して、一日8時間勉強するみたいなやつ。
あれ、全然遂行できた記憶がありません。
なんなら受験時の休日一日8時間勉強って結構ナメくさってますよね。

もしかしたら中には勉強時間が計画に足りていた日もあったかもしれないけど、少なくとも継続できていた記憶がないし、その面での成功体験と自信がありません。

高校も倍率0.6倍で受かったのが勉強したからかどうかすらわからないし、30歳になるまで勉強を続けてこれたことがない。

なんでこんな話を考えてたかというと、人生について考えていたからです(唐突)。
人生と幸せについて考えていたら、自分のやるべきだろうこと、やりたいことが頭にたくさん浮かんできて、整理した方がいい気がしたのでnoteを書いています。


でも、それを書くことは恐ろしいです。
華々しくてお花畑な僕の計画は遂行されないからです。

僕は自分の実行力と継続力、根性を信じられない。
それでも今日はいい夢を見たいので、少しずつ整理することにします。

あとひと月ほどで僕の月収がわかります。
僕自身の能力もそれほどでないし、会社も不安定、派遣から直接雇用になった同僚の話を聞いても全然期待できません。

あるときを機に大きな昇給をするという話はあるけれど、そのときが来るまで2年なのか10年なのか定かでないし、その口約束が履行されるとも限らない。

だから、勉強をする必要があると思っています。
資格の名前を出すのは本当に勇気のいることだけど、多分、今の自分のモチベーションのベクトルと一致するのは『中小企業診断士』です。

今の会社が不安定なのを安定していくところを見たいという好奇心があります。その過程の解像度をあげたい。
あと、社長の経営判断を自分の中で評価するための知識が足りなくてモヤモヤするのを晴らしたい。
カードゲームのモチベがあがるときはいつも配信者のプレイに納得できないときだった。俺にやらせろの精神。

経営理論や財務・会計、運営管理などの科目を勉強することは好奇心への回答とモヤモヤの解消に役立てるように思えます。

また、もし転職をするとなったときの実用性とメンタルへの作用は間違いないと思います。リスクヘッジです。

そして、難関資格を取るということはコンプレックスの解消になります。
やっぱり大学を中退してしまったという悔しさがないと言えば嘘になります。

多分、頭のでき的にはちゃんと努力して本当にギリギリ取れるか取れないかくらいのラインだと思います。
自分に自信を持ちたいし、簿記2級を3ヵ月で取りましたじゃもう自分と戦えないよ。成功体験には賞味期限がありそうだ。

ともかく、僕には勉強をする習慣をつける必要があります。

しかし、しかし他にもやりたいことがある。
友達と遊んだりゲームしたり弓道したり旅行したりたくさん寝たり…

それらをすべて叶える皮算用までできればいいと思ったけれど、睡眠時間のために今日はやめておく。

必要な知識の範囲が被っている関連資格の勉強からはじめるのが手順なのかなと思っています。布団の中でイメージを膨らましたいと思います。


こうありたいという未来の姿から逆算して今のことを考えるの、不思議な感覚です。
うつの人間にはできなかったことなので。もしかして躁なのですか?


大したことは書いてないはずだけど、
はじめてのnoteの記事をTwitterに流したときと同じような怖さがある。

よかったら、見守ってください。


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