アウトプットが恐いなら、特定少数に公開するところからはじめよう
まとめ
・みんなアウトプットのネタは持っている
・不特定多数に自分の考えを公開するのが恐い人が多い
・アウトプットを知り合いの3-4人に見てもらうだけで、十分目的は達成できる
・具体的にはmedyというサービスを使うとよいとおもう
みんないろいろ考えていることはある。不特定多数に自分の考えを公開するのが恐いらしい
このワークショップをやってわかったこと。みんないろいろ考えているけど、自分の考えを不特定多数に見せるのは恐いらしい。最初はアウトプットするネタがないのかと思っていたけど、違った。
以下はワークショップと同じ形式の私のメモだが、他の人達も非公開の場所なら、以下の画像と同じように自分の考えを大量に書ける。
で「それ面白いからブログにするといいですよ!」と言ってみると、そこから公開用のテキストをつくるところにはかなり高いハードルがあることがわかった。炎上が恐いとか、いろいろ。こんなイメージ。
アウトプットを知り合いの3-4人に見てもらうだけでもいいのでは
こんなイメージ。
そもそも、なぜアウトプットをするのか?
曖昧な自分の考えを、テキストや図などにまとめることで、はっきりさせるため。
これなら誰も読まなくても書くだけでいい。私も過去の自分に向けて今の自分がnoteを書いている、というイメージでやってる。自己完結型だ。
自分の考えを誰かに見せて、フィードバックをもらい、自分になかった視点を得るため。
これなら、2-3人にだけ見せればよい。
初めての人とオンライン会議とかする前に、自分のブログを送っておくと、ちょっと目を通してくれたりして「非同期の自己紹介」になるから
これもアウトプットをためておいて、機が熟したらそう使えばよい。ここまでいければ十分だと思う。
発信を通じて新しいつながりをつくる
これも最初のつながるキッカケは別でよくて、つながった後に継続的な関係性のためにアウトプットを使うとかでいいのでは。
よく考えると不特定多数に公開する意味なんてあまりない。
具体的にどうすればいいか?medyというサービスがある
メールアドレスを登録しないと見られないブログサービスもある。medyとか。私も使っている。このサービスはブログを書くとメールでも送ってくれるから、メルマガとブログのハイブリッドのイメージか。
私はこんな感じで、不特定多数に公開するのは微妙だなという内容をこっちに書いている。
匿名で書いておけば、知らない人がいきなりメールアドレスを登録して閲覧する可能性はゼロに近い(そんなに興味持たれない)。知り合いとか読んでほしい人にだけメールアドレスを登録してもらえばよい。
もちろん以下の活動も続けているので、そこからはじめてもよい。
今回は以上です!
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