円安と株高ー輸出産業の再興ー
半導体のNVIDAの株価が落ちたため、日本の半導体産業関連株価が続落。
それに円安から円高に振れたことも重なり、株価が急落。
やはり、円安という犠牲の代償と、半導体・自動車という狭い範囲でしか輸出ができておらず、それも円安という下支えがあったからこその株高だった。
何より円安という、マイナス金利政策により自己犠牲的な方法で株高を実現したところ、国民生活に良い影響を与えていない。
つまり、輸出できるほどの産業が今の日本にないということ。
輸出するには何をしたらよいか?どうしたら良いか?
①海外マーケティング
②日本というブランドの利用
この二つに目を向けるのが良いだろう。
これは中小企業、個人事業主でもできること。②に関しては、先日亡くなられた鳥山明先生の功績があり、それを引き継いでいくことが重要だと思う。
自分としては、今後①を磨いていき、多くの日本発の物品、製品を広めていくつもりである。
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