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インタビューライターと黒板マーケティング

年間100人のペースでインタビューをするインタビューライターの
池田あゆ里さん。

ライターと一言で括ってしまうにはあまりにお粗末すぎる。

池田さんは誰かを勇気づける文章を目指して活動されている
ライターさんです。

ライターさんに取材頂く機会は、今までにも少しメディアに
ご紹介いただく事があったので、初めてのことではありませんでしたが、
これほどまでにリラックスし、安心して話せたのは
あまりなかったかもしれません。

まず相手のかたを安心させる、というのは
人間力です。

自分の仕事も、取材から始まるので、
プロのライターさんには足元にも及ばないけれど
基本姿勢のようなものは一緒だと思っている。

自分にはそれができているあdろうか?
と考えさせられました。


そして、今まで何度「黒板の仕事をしている」
と説明してきただろうか。

「いわゆる黒板アートですね?」の質問にも
「いいえ、アートではなくてマーケティングなんです」
と、何度も答えてきた。

そんな事を今回も池田さんに質問されたのですが、
彼女はより深く理解をしてくださり、そしてそれを
明確な言葉にしてくれました。

インタビューに関しては、自分も逆に学ばせていただく事が
多かった。
どうやって、その人の光る部分とその反対の部分を引き出すか。
どうやって、全く興味がない人を惹き込むのか。

インタビューとマーケティング。

この2つのキーワード。
池田さんからインタビューいただいた事で、
自分の思考もかなり整理された。

とても良い機会に恵まれたことに感謝して、
今後に活かしていこう!

相変わらず拙すぎる文章でお恥ずかしい限りですが、
今日の教訓として残しておくことにする!

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