【レポート】哲学Bar「恐怖心」
京都/三条にあるBar Voga Foyerで開催している哲学Bar、51回目のテーマは「恐怖心」でした。
当日は恐怖を感じるシチュエーションを挙げながら、恐怖心について考えていきました。未来に何か具体的なことが起こると予測することで生じる恐怖もあれば、暗闇のように何が起こるかわからないため生じる恐怖もあります。また、少し変わった形として「自分は一生このままなのではないか」という現状維持への恐怖、という例も語られました。
恐怖を感じないことの弊害についても話題になりました