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小説講座:第2回 よく言われるけど、小説のプロットってどういうもんなの?

なに書こうかなーと思ってたんですが、ちょうどいいネタがあったので。

小説を書こうって時に「プロットの書き方がわからん」とか「プロットってどう書いたらいいの?」なんて話をよく見るのですが。

そもそも、プロットの書き方なんて、最初からそんなモノないんですな。

これ、だいたい「なんのためにプロットを書くのか」って理由が絶対不可欠でして、そこが定まらないとなんで本文でもない文章をわざわざ書かねばならんのかって話にしかならないと思うんです。

結論から言ってしまいますと。

単なるToDoリストです。

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