第81回:言葉は栄養
本日のテーマは
【言葉は栄養】
「ありがとう」とか
「感謝します」とか
「嬉しい」とか
「楽しい」とか
たくさん言うと良いよって聞いたことありますよね。
最近思ったんですよ。
『言葉は自分への栄養』になってるなぁって。
花や植物は良い栄養(肥料)を与えるとグングン育ちます。
で、逆に
栄養(肥料)を与えなかったり
害のあるものを与えたらどうなると思う???
はい、正解!
ちっとも伸びないか
ひねくれる。
気がついた?
ニンゲンと同じ。
自分が発している言葉が
栄養(肯定的、ポジティブな言葉)なのか?
害(否定的、ネガティブな言葉)なのか?
自分にどんな言葉の栄養を与えているか?
それは害なのか?
考えてみて~~~~!
そうそう、
親御さんは「栄養」と「害」の両方をくれたかもしれません。
もしも
「害(否定的、ネガティブな言葉)」が多いと思ったら
その何十倍も
栄養(肯定的、ポジティブな言葉)を自分に与えてください!
気がつくと親と同じ口調で害を発言していたりするよ~~~~
一番近い人と同じ口調、同じ言葉を使うようになります。
気をつけて!!!
ちなみに・・・
私は放置プレイで育ったので
栄養も害もどちらも与えられない(どちらもとても少ない)状態でした。
親以外の近所の人から可愛がられて
栄養をもらったので、
心はひねくれていましたが
素行はそんなにひねくれずに育ちました(笑)
セミナーでしようしている古民家
「静庵」の持ち主だったおばあちゃんを笑わせることが
今の私のギャグの土台になっています(≧▽≦)
私の周りのギャグの要素はゼロだったのに
おばあちゃんを笑わせることが嬉しくて
両親の喧嘩をネタにして話す術を体得しました。
あとね、
害(否定的、ネガティブな言葉)を言っている人からは離れて!
もしくは、
そういう言葉を聞いたら
「ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・」
を相手がビックリするほど連発してあげて!
『ネガティブ消しといたよ』ってね。
自分のために(笑)
【自分のために言葉を選んで!】
でした。
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