カジノはなぜ毛嫌いされるのか?どうすれば日本は儲けられるようになるのか?

日本でもやっとIRという、総合型リゾートの法案が採用された。しかし日本ではカジノを毛嫌いする、保守派から左翼まで数多くいる。これは両者とも国際社会を知らないか・隠蔽していると思う。

カジノを日本に作らないと、日本の周辺国である韓国や中国などのカジノに日本の富裕層が行っているのが現状で、日本の富が海外に流れ続けだ。そしてシンガポールと日本の競争では、IRがなかったので負けた。日本がカジノを採用する法案が出たら、韓国のカジノ企業の株は暴落した。

世界ではカジノを120カ国以上がやっている。しかしなぜか日本はギャンブル依存率が他の国よりも高い。これは政治家や役人やマスコミの業界人たちが隠しているが、パチンコが依存者を増やしている。

日本におけるギャンブル依存の8割は、パチンコである。しかし反カジノの左翼の政治家らは、パチンコには反対せずに、日本より依存率が低い外国なカジノに反対する。ここで既に奇麗事を言う偽善者だと分かる。

金額的にパチンコは過去には年収30兆円で、競馬などの公営競技や外国のカジノは5兆円程度だ。この30兆円という巨額なギャンブルをしているという点でも、異常な差が分かる。

子供の被害でも、風俗業のパチンコが駅前などの誰でも見える場所にあり、日本の恥であり、カジノはホテルなどの子供がいない場所で隔離されている。またパチンコ客の8割は喫煙者なので、パチンコ店の前の歩道はタバコ臭すぎるし騒音もうるさい。

またパチンコ中毒の親が子供を自動車に置き去りにし、パチンコをするので、子供は熱中症で死亡する事件は毎年ある。ここまで酷いパチンコなのに、なぜ今まで法規制などがなかったのだろうか?それは

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