DAY60:2010年の新薬最前線
糖尿病診断から60日目
幹細胞エクソソーム点滴の翌日
昨日は睡眠不足xエクソソーム点滴により、22時ごろには猛烈な眠気で崩れ落ちるように寝た。
4時半ごろに起きてしまい、前日に図書館から借りた本など眺めていた。
図書館
10年ぶりくらいかな?
ぼくの糖尿病に関する尽きることの無い興味を満たそうと、図書館に行って貸出カードを作った。
何冊か予約して、ついでに開架中の本を何冊か借りた。
窓口にこの3冊持っていったから病気バレしたかも?
2010年の新薬最前線
借りてきたこの本を読んでいたが、
発行が2010年だった。
すごいのは、10年経ってここで挙げられている最新治療の多くがちゃんと実現していることだ。
今自分もお世話になっているDPP-4阻害薬、
積極的に糖を尿として排出するSGLT2阻害薬、
そして昨今何かと話題のGLP-1
10年前に
「もうすぐこれらの薬が承認される」
「それによって治ったのと同然の生活ができる」
と言われた未来が今実現している。
経口でのGLP-1なんてまだ記載されていない。
同じ病気になるならば、10年前じゃなくて今で良かったなぁ
10年後に実現しそうな「2023年の最新治療」も知ってみたい。
未来がとても楽しみになった。
痛み
ベッドから動くと、開腹した場所にチクチクした痛みを感じた。
もしかしたらこの痛みで今日は早くに目が覚めたのかもしれない。
クリニックでもらったロキソニンを服用したが、若干効いたかなーくらいでそんなには変わらないため、この日は安静に過ごした。
珍しく昼寝をするくらい眠かったのも、おそらくエクソソーム点滴による修復効果か
夕方になって施術から24時間経過したところで、
おなかのテープやガーゼを半分撤去して少し物々しくなくなった
ここからはシャワーOKだが、痛みがあることを考えて念のため明日までシャワーはやめておこう、と素人判断した。
この日のDexcom G6はこんな感じ
脂肪採取から3日ほどはジムにも行けないのが残念。
お昼にZENBヌードルのパスタとプリンでやや上昇するも持ち堪えた。
ただZENBヌードル+プリンの糖質50gを処理ために結構長く高めの時間が続いている。それでも一気に200を超えるよりはいいのだろうか?
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