見出し画像

DAY49:幹細胞カウンセリングとSteve Vai

糖尿病と診断されて49日目

朝の空腹時血糖値は95。お?何でか低い
センサーの誤差もあるからもう一喜一憂はしないけれどうれしい
(一喜一憂)

朝食はりんご、ヨーグルト、グラノーラ、ハムエッグ、プロテインパンとお馴染みのメンバーをダラダラと食べる。

サボりたい気持ちに鞭打ってジムへ。
今日は胸と脚を中心にトレーニング。

昼はnoshの鯛つみれの出汁あんかけ+ヨーグルト。
くっお弁当が212kcalしか無くカロリーが足りないっ

カウンセリング

午後は幹細胞(+培養上清)治療のカウンセリングへ
と言っても緩徐進行の人に投与した事例なんてきっと無いだろうから、やってみなければわからない、になってしまうんだろうなーと思いながら。

ぼくの関心事
幹細胞や培養上清の投与ですでに失われたベータ細胞の復活は期待できるのか?
に関しては、「その可能性についてはあまり期待はしない方がいい」という回答だった。
そういう論文もあるが、追随する結果が出ていない、だったかな?
「できると思いますよ」よりはだいぶ正直な回答だな、と思った。

②今ぼくの自己免疫細胞がベータ細胞を敵だと見做して攻撃しているけれど、これを止める、あるいは和らげることは期待できるか?
については「幹細胞+エクソソームには炎症を抑える効果があるので一定の期待はできる」だった。

抑えてくれるといいな

そこで生まれる疑問は、ベータ細胞は復活しない、それでもこのクリニックで幹細胞(+培養上清)投与を受けた糖尿病患者の多くはヘモグロビン(HbA1c)の数値が改善している、あるいはヘモグロビンは横這いだが血糖値スパイクの幅が収まっている、という。

③彼らはなぜ数値が改善しているのか?

「おそらく、血管の修復によるのではないか」という回答だった。
その効果には一定の自信があるようだった。
なるほど、それならそれでいいか、と思った。

カウンセリングを終え、それじゃお願いしますね、という感じでクリニックを後にした。

手土産に渡された再生医療の本をカフェで読んでいると、そういう風にできているので当たり前だが「早く幹細胞治療したい〜」と思った笑

Steve Vai@豊洲PIT

夜は豊洲PITへスーパーギタリスト、Steve Vaiを観に行った。

イスに座って開演を待つ間も再生医療の本を読み進めて、
「うー続きが読みたい、早くSteve Vai終わらないかな?」などと思う時もあったが、始まってみればやっぱりVaiのプレイは素晴らしかった!

Vaiのギターを観るのは4回目。
高校生の時に千葉から横浜までデビッド・リー・ロス・バンドを見に行き、大学生の時にホワイトスネイク公演の途中に数曲ソロコーナーが設けられていた。
就職した年に遂に自分のバンドで来日!と思ったら日曜日の公演だったのに新入社員研修で禅寺に合宿させられて観れなかった。
その日のレポートに「なんで自分はVAIが見れないんだ、日曜なのにおかしいだろ」みたいな文句を延々と書いて後日呼び出されて怒られた笑

結局2年でミュージシャンを目指す!とその会社を退社したが、失敗して社会復帰した後に少し羽ぶりが良くなって、ジョー・サトリアーニら3人のギタリストが共演するG3を見たのが3回目。

3回目から18年。Vaiも63歳になって、お互い歳を取ったなぁ、なんて勝手に思った。

60代になってもサービス精神旺盛

カップヌードルPro

まだなかなか外食には慣れない。
たいていご飯がセットになっていて、平気で残すことができないからだ。
結局高カカオチョコレートやナッツをポリポリつまみながら帰宅して、
低糖質高タンパクのカップヌードルPro(シーフード)とオリジン弁当で買ったサラダを食べた。

久しぶりのカップヌードル美味しかったなぁ。

この日のフリースタイルリブレはこんな感じ

今日も糖質らしい主食は摂ってないから平穏。
実際は夜遅くにカップヌードルProを食べて、この後もう少し上がってくるけれど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?