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点々と縞々(SUZURIさんのシルクスクリーン印刷で4色以上に見えるようにする方法を模索中の件)
壁打ちをしまして
さっそく、してみたいことがぽんと思い浮かんだので、してみました。
ずっとしてみたかったことをしました。SUZURIさんのシルクスクリーン印刷は3色まで選べるのですが、点や線の組み合わせによってもっと色を増やせるのではないかと。全然絵になっていませんが今日の実験結果です。あと生地もあるので実は4色だと思いました#ブラシと私 #thebrushesandi#AdobeFresco https://t.co/BdjqReW7xO pic.twitter.com/2XGp7cL5t9
— 森と樅@SUZURI(ゆっくりシルクスクリーン!) (@moritomomiart) October 10, 2020
私が「トントン」と呼んでいる点描風のなにかと、それから、線を試しました。トントンは、ブラシを8pxにしようかと思いましたが、もうちょっと太めにしました。8pxなら、もう少しだけ繊細な表現ができたかもしれません。
私は、綺麗にトントンできません。いつもガタガタになってしまいます。それも悩みのひとつなのですが、これはもう直すことはできないと思うので、今後、何らかの形で味にできるといいです。
線も、手描きに挑戦しましたが、よれよれ過ぎたので定規を使いました。よれよれはよれよれで、アナログ感を出せるのかもしれません。それにしても、よれよれでした。細い方は、8pxにしました。しかし、線と線の間を8px以上あけていないところがあり、今後の課題のひとつです。
もしかして、別の色ならば、版が異なるため8px離れていなくても大丈夫なのかしらと思ったりもします。
今まで、レイヤーの不透明度を調整して色を重ねたりしていました(AdobeFrescoを用いたシルクスクリーン以外の作品です)が、今回は、不透明度ではなく、隣接する色の組み合わせにより疑似的に別の色をつくり出す作戦です。狙ったところに狙った通りに色を置けたらうまくいくのかもしれないと思いました。また、細かければ細かいほど、自然な感じになりそうでした。8pxまでというきまりがあるので、あまり細かくはできませんが。
今回の3色は、SUZURIさんのシルクスクリーン印刷の指定色ではありませんが、直感で選びました。
色んな色と形と大きさで試したくなりました。
これで絵を描くとなるとかなり大変そうだとは思いました。そのうち慣れるのかもしれませんが・・・。
今まで半ば諦め気分で1色にしていたので、今回のこの実験は、少なからず楽しかったです。
ファイルの重さも412KBで、大丈夫そうでした。もっと複雑なのをつくったら、重くなるかもしれません。あと、みんなのフォトギャラリーの推奨サイズでつくったので、もっと大きなのなら、重くなるかもしれません。このあたりも課題のひとつです。
ありがとうございます。それでは、また。