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断食後に受け取った気づきがひとつひとつの細胞までしみこんだ瞬間だった

三連休だ!今回は私も色々お仕事たくさんあるのですけれどもすみません、お休みとらせていただきます・・・!

ということで、昨日、断食あけて復食してみての気づきをちょっと書いておこうかなと思った今日の記事。やっと大事な言葉を天から受けとれた。

復食で朝、最初に口にするのはいつも決めていて、野菜だけスープ。じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、トマトを角切りにしてぶっ込みちょっと塩こしょうだけしてコトコト煮る。コレがめちゃうま。

本当に野菜の味がして、甘さと旨みで、はふ~~~ってなります。

マジでなります。

で昨日はどうしても食べたいパンがあって、つい食べてしまった。「北海道フェアつぶあんホイップ」的な名前のついたヤツ。ホイップクリームがふわふわで柔らかい白いパンと餡子と相まってそりゃもう、うまうま。

・・・なはずが、断食あけで、アレ?美味しいんだけど全然入っていかない。なんかむしろ気持ち悪い。むねやけ?となる。

これね、たぶん、クリームの脂分がこってりすぎて、体が受け付けないのだと思う。アタマでは「食べたい」「美味しい」って思ってるのにカラダが「いらない」「きもちわるい」って感じてしまう。(パンはとっても美味しいのでおすすめです!)

その他にも断食中に食べたかった「じゃがいもとコーンとチーズのグラタンっぽいコンビニのヤツ」とか、いつもおいしく食べていた「昆布の入ったおにぎり」(実はスープ以外は断食あけにごはん作るの面倒でコンビニに行ったりした)を食べたんだけど、昆布のおにぎりでさえ昆布の味が濃いからなのかなんだか気持ちが悪くなってしまって、少し食べたらもうカラダが受け付けない。

何にも食べなかった期間を経験すると、カラダが本当に欲しているものが分かってくる。きっと外で売られているお惣菜のようなものには(全部じゃないと思うけど)いろいろと食品添加物が入っていたり、味が濃すぎたり、脂が多すぎたり、するんだろうな。

そういうことを身をもって感じられる、断食。頭では分かっているけど普段つい見た目や濃い味を「おいしい」とアタマで味わってしまっているものの、いかに多いことか。必要以上に余計なものをいかに摂りすぎていることか。

身体の、細胞の、ひとつひとつの声をきこう。

だから本当に、自分のカラダが、細胞が、DNAが、「おいしい」と感じるものを受け取って、それを選んで食べていこう、と思った学びの多い断食だった。これがいわゆる「考えるな、感じろ!」だな、うん。

さ、今日のごはんは何にしよう。「おいしい」ごはんは意外とシンプルで、焼くだけ、とか、塩だけ、とかで、簡単にできるよね。食べることは楽しいこと。うふふ、楽しい三連休~っ!

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