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デザインの魔法使いの弟子の話し。

実は私には、デザイナーを志している弟子がひとりおりまして、この弟子がとっても素直さ熱意を持った人なのです。今日はそんなお話しです。

なりゆき・・・

今から少し前のある日、デザインの仕事についてを聴きに来社してくれた際、「弟子にして欲しい」という旨の話しを聞いて私もまんざらでもなく笑、承諾しました。社員とか外部委託クリエイターさんとかそういうのとはまた違った、友人とかそういうのとも少し違った「弟子」というカタチをとることになりました。

それからしばらく特に何かしていたわけでもなく日々が過ぎ、先日のギルドで彼が魔法使いとして新たに進む道を見つけたので、先月末から「ペアワーク」をはじめたのです。毎朝、弟子から電話がかかってきます。

魔法使いのペアワーク

ペアワークとは、魔法使いの潜在ネームを定着させるため潜在ネームをお互い呼び合う、という修行(のようなもの?)のひとつでもあるのですが(何言ってるか分からんぞという人スルーしてくださいませ)ただ潜在意識の名前を呼び合うだけでは30秒で終わってしまうので、何だかもったいない気がします。

ということで、3月から弟子が師匠に毎朝ひとつ聴きたいことを質問しよう、ということになりました。デザインのことや、仕事のこと、師匠(私)の考えていること?などなど、なんでもいいのでひとつ、質問してもらいます。

逆に私の気づきになってて感謝しかない

これがなかなかに良い問いかけをしてくれるので、逆に私のほうがアウトプットの場になり学びになると感じてます。とても、良いのです。

それをたまにこのnoteに綴ってみるのも良いかもと考え、実は前回のnoteは既にその関連のお話だったり、します。ちなみに全ての質問の内容を書くわけではありません。今のところ私的にナイショのヤツも、あるのです。弟子限定です。笑(みんなも私に聴きたいことがあったら遠慮なく、ぜひ気軽に声かけてくださいませ。)

これから、弟子との会話のいくつかが、いつか書くnoteのお話しのネタになるかもしれないし、ならないかもしれないし、どっちやねんな。笑

私のnoteを見て、少しでもみんなが楽しんでくれたら、私も弟子も、とっても嬉しいです。

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