勝手にLT会を開催したら、思いの外盛り上がった話
こんにちは、Tazです。クラウドワークスに在籍中です。
昨年秋に病気が発覚し、デザイナー朝会と通院時間がかぶってしまいコミュニケーションロス化しています。1on1のお誘いお待ちしています。
さて、昨年、Slackにこんな投稿をしました。
社内でもエンジニアのみなさんがLT会を開催したりと、「デザイナーもできたらな」と思っていたら、他のデザイナーから「やりたい」と声がでたので企画することにしました。デザイナー限定になると門戸が狭くなると感じたので、エンジニアやPOの方にも声かけし、横断したLT会を開催することにしました。
参加者募集したところ
参加者募集したところ、思いの外参加者は集まるけれど、登壇したいという方は少ないと感じました。恥ずかしい?
自分は、「なぜLTをするのか」というLTをすることにしました。徐々に登壇してくださる方が手をあげてくださり、5名となりました。感謝です。
登壇できない理由を仮説立ててみた
登壇できない理由を考えてみると
資料を作る時間がない
恥ずかしい
人前で話す自信がない
かなと考えます。老婆心ながら、登壇してみたいけどできない方にアドバイスを考えてみました。
資料を作る時間がない
ChatGPTにネタを相談し、アウトラインを考えてもらいましょう。SLIDEは時間かけなくてもかまいません、相手に伝えれるフォントサイズであれば問題ないです。
恥ずかしい
とりあえず、登壇申込し、やってみたらなんとかなります。なお、筆者は人見知りです。
人前で話す自信がない
これも、登壇申込し、やってみたらなんとかなります。何回かやってみるとできるようになります。
開催した結果
20人以上が参加するLT会となりました。ありがたや〜。
「楽しかった」、「面白かった」などの感想を頂き嬉しかったです。登壇してくださった方のバライティ豊かな発表は興味引くものでした。ありがとうございます。登壇でやり残したものがあると言ってた方もいらしたので、またやりましょう。
感想でよかったのは、24卒のインターンの方が
など日報に書いてくれたのが嬉しかったです。
まとめ
ついつい言い出しっぺになりがちなのですが、開催してよかったな〜!誰かのLT登壇するきっかけになるといいなと思いました。
私の資料は以下です。あっさりLT資料です。
いつも引用させて頂いてるんですが、KITERETZのkiteさんのブログに励まされています。
やりたいことをつぶやくと、言い出しっぺになりがちな、Xアカウントはこちら。
弊社は25卒新卒のなにかがはじまったようです
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