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南極大陸マラソン4ヵ年計画〜ランニング週誌Vol.1〜

こんにちは。毎週木曜日は、4年後の南極大陸マラソンに向けた「ランニング」について気づいたことや現状を発信しています。

10月より、4年後の、南極大陸マラソンに向けてランニングトレーニングを開始しています。

『なぜ、この過酷とも言えるチャレンジをしようと思ったのか?』よく聞かれます。

きっかけとしては、高校時代に全校生徒1000人参加のマラソン大会がありました。男子は30KM。走り始めるまでは、30KMは未知の世界だったので本当に嫌でした。走り始めると、辛い中にも意外と楽しさがあり、最終的に28位。そこで、速く短い距離を走るのは苦手ですが、長く適度な速差で走ることに関しては好きなのかもしれないと気づきました。
そこから、30KM以上のマラソンはしていませんでした。
また、2017年に登頂したアフリカ最高峰の山・キリマンジャロ山の経験も深く関わっています。5895Mの頂きは過酷そのものです。泊6日で登ったのですが、3日間高山病になっていて、吐きながら、泣きながら登っていました。辛すぎてほとんど記憶もないくらいでしたが、てっぺんにたった時の感動と達成感は今でも忘れることができません。再び、この極限状態の先にある景色を見たいので南極大陸マラソンに出場すると決心しました。

来年(2022年)ナミブ砂漠250KMマラソン
再来年(2023年)アタカマ砂漠250KMマラソン
この2つのウルトラマラソンを走破しなければ、南極大陸マラソンに出場することすらできません。そのため、現状は来年のナミブ砂漠250KMマラソン走破を目標にトレーニングを積んでいます。

昨年の10月から始めて、12月末までに500KMを走り、ランニングが習慣化されてきました。

直近では4月に開催される
富士五湖ウルトラマラソン100KMの部にエントリーしています。

今月の目標は月200KM

1月から新しく始めた取り組み

長距離対策として、今月からはハーフマラソンの距離(21.5KM)をトレーニングを週1で入れました。
このことにより、下半身の筋肉強化と長距離への慣れを作っています。
長距離でのペース配分はだいぶよくなってきました。
以前は15KM付近で疲れ切っていましたが、現在は最後の5KMにペースを高めることができています。
ハーフマラソントレーニングを入れた代償として、最近は、右膝の痛みが増しました。また、右膝をかばったことにより左膝もダメージが出てきました。今後の課題は、怪我をしない体作りです。
走る回数の調整と膝のケアを取り入れていきます。


ここまで読んで頂きありがとうございます。
今後も、毎週木曜日は、4年後の南極大陸マラソンに向けた「ランニング」について気づいたことや現状を発信していきます。

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