報告がすれ違うミステリー介護職
このミステリーを上手く説明できるだろうか?
こんにちは マロンですヽ(^ω^)
できる限り簡単に説明します
デイサービスの帰り前20分頃に
相談員のAさんが電話を受けました
「利用者の家族のものですが、職場の人が陽性の反応が出たので連絡しました」
ちなみその利用者様はその時利用中でした
その電話が終わりAさんは、まず相談員Bさんへ報告しました
その後Aさんは管理者に報告したり折り返し家族に電話しました
Bさんは念の為その利用者様を単独で最後に送る
対応にして、他のスタッフに伝えました
スタッフは送迎表を書き換えたり、順番の変更をしました
そんな事をしている間に帰りの時間になりました
Bさんは1番初めの車で出発しました
その後他のスタッフの車も順番にでます
Aさんは本来最後の車でした
しかし単独で送る利用者様がいます
Aさんは電話をしていた為その事は知りませんでした
Aさんはその利用者様を他の利用者様と一緒に自分の車に乗せようとしました
残っていた他のスタッフは言いました
「乗せて大丈夫なんですか?」
Aさん「大丈夫です」
Bさんが戻ってきた時、単独で送るはずの利用者様はいませんでした
ここまでか簡単に説明したあらすじです(*´ω`*)
分かりづらくてごめんなさい🙏
ちなみにここからもう一つ謝りながら説明します
この話のBさんは私です(ノ_<)
とりあえず客観的に読んで頂きたくてBさんにしました
私主観で話すとどうしても偏ったりします
もちろんこうやって書いてるのは私なので
良ければ読んでいる方は、性格の悪い言い訳ばか
りする私が都合よく書いていると思って読んで下さいm(_ _)m
まず私の反省は
Aさんに直接送迎を変更した事を伝えるべきでした
そうすれば簡単に解決できてます
意地汚い言い訳ですが、
ずっと電話対応だったのでタイミングが無かった。代わりにスタッフが伝えてくれると思った
ちなみに後からスタッフの複数の人がAさんに伝えたと言われました
「別の車で送ると言ってましたが大丈夫ですか」
Aさんから話を聞くと
「大丈夫ですかとしか聞かれなかったので、いつも通りに送りました」
と言われました
冷静に分析します。どちらが嘘をついているとは言いません
コロナ対策で、マスクの上にフェイスマスクもしてたので聞こえづらかったのかも知れません
帰り前だったのでバタバタして気持ちが焦っていて聞こえなかったのかも知れません
いつもは当たり前に見えている送迎表も、いつもは変更ないから見ていないのか、焦って見えなかったのかも知れません
濃厚接触者の可能性があるご家族の利用者の事をスタッフから「大丈夫ですか」と聞かれて
いつも通りの送迎だから大丈夫です
と思ってしまったのでしょう
ここに残っていたスタッフは皆パートさんだった為、相談員の大丈夫の一言は重みを感じたのでしょう
こんな感じで言い訳をダラダラするダメ人間の私です(>人<)
基本的には利用者様とご家族に不調は無く
朝の送迎と帰りの送迎に乗っている利用者様は
同じ人達なので、もし濃厚接触者になってもメンバーは代わりません
帰り時間前にできればしたいと思った対策です
正直な所大きな落ち込みなどはありません
けど細かい事が重なったミスだな~っと思いました
職員同士が詳細を言えるほど人間関係ができてない
時間に追われて冷静になる習慣が無かった
この出来事からその後の業務に変化が出る可能性などを日頃から伝えれてなかった
基本的には通常業務をしていました
私がこうやって考えている意味は
割れ窓理論やハインリッヒの法則
などを思い出すからです
小さなミスや事件をほっとくと後で大ごとになる
逆に言えば小さいうちに解決すれば問題ない
今回の事で実害は出てません
けどこの小さな問題に目を向ければ
その後の大きな問題も回避できるし
成長に繋がると思ってます
そんな感じでなんやかんや書かせて貰いました
なんか見苦しと思わせてしまったら申し訳ないですm(_ _)m
とにかく仕事も文章も勉強していきます
それではまたヽ(^ω^)
面白い活動や企画に使わせて頂きます(*´ω`*)