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ミニマリストになってよかったこと

こんにちは🌞
ゆるいミニマリストのよっしーです。
今日は、

『で、結局、ミニマリストになってよかったことって何?』

こんな疑問について、私なりの考えを記事にまとめておきます。

結論は、自分にとっての必要充分がわかってきたということです。

必要充分がわかった

手放して手に入れてを繰り返して自分なりのミニマリズムを追求してきました。
その過程で、次のことが分かってきました。

・良いものはやっぱり良い
・入手前に物の出口戦略を考えておく
・入手より捨てる方が難しいしコストがかかる
・身の丈を知る必要がある

良いものはやっぱり良いです。

特にスマホを含めて身につけるものは、質の良いものの方が、出口戦略、つまり手放しやすさの難易度が圧倒的に違いました。

衣類で言うと、たとえば、UNIQLOよりもノースフェイス、パタゴニアのようなアウトドアブランドの方が機能性が高く、メルカリでも売るにもブランド力があって値崩れしにくい特徴がありますね。iPhoneも然り。

このように、物を買う前に『どうやって手放すか』を考えていくと、『量より質をとった方が満足度が高いよね』という考え方に行きつきました。

また、捨てる方が大変ということも気づきのひとつ。

たとえば、あまり着ていない大量の服をゴミ袋に入れたとき、心が痛みました。

お店にリサイクルとして持っていくと、心の痛みは軽減されましたが、『出かけるのが面倒』と感じるように…

ベッドや1人用のリラックスチェアもそんな感じですね。大型になればなるほど分解の時間や粗大ゴミ回収のコストがさらにかかるので、ストレスはさらに増えます。

さいごに、『身の丈を知る』ことの重要性について。

私の失敗談として、セミダブルベッドがあります。
私は大きなベッドで大の字になって寝ることが夢でした。

しかし、マットレスを、部屋の中に入れるのに、窓を外して吊り下げて入れなければなりませんでした。

選んだその部屋に見合ったものを選ぶべきだったんですよね。もっと間取り的に広い部屋に住めるようになったら買うとか。

こんな感じで、身の丈を知ることは重要だなと考えるようになりました。

こんな感じの学びがあったわけですが、要するに、

自分にとっての必要充分な持ち物がわかってきた

ということが良かったことですね。

旅はつづく

『大の字で寝る』ということが本質的な目的ならば、なにもベッドでなくて、たとえば折りたたみのマットレスでもよかったわけです。

この例での大事な学びは、

・本質的な目的は何か?
・方法は間違っていないか?

これらを考えなければならなかったということです。

欲しい理由とその方法、選んだ物に間違いがないかを考えていくことは、自分のミニマリズムを追求していくことに他なりません。

まだまだ、私のミニマリストという旅は続きます。

さいごに

今回は、ミニマリストになってよかったことというテーマで記事を書いてきました。
まとめると、

・自分にとっての必要充分がわかってきた
・目的に対して方法がまちがっていないかを考えることが重要だという学びがあった

あなたにとってのミニマリズムはなんですか?

これからもミニマリストの旅をマッタリと楽しんでいきたいと思います。

こんな記事も書いていますので、興味のある方は読んでみてください。

ではでは😃

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