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(自分でも稼げるけど就職してもいいかなって感じで就職するのならいいが就職するしか稼ぐ方法がないから仕方なくという形で)就職しないで生きるには

レイモンド・マンゴーの「就職しないで生きるには」を読んだ。
まあ読んだというほどちゃんと読んではいない気がする。なんとなく読みにくい文章?訳?だったのでパラパラ眺めただけというのが正しい気がする。

さて今私は転職活動中である。
なんとも難儀なことだ。
タイトルにも書いたが、自分でも稼げるけど就職してもいいかなって感じで就職するってスタンスで転職活動している。
まあまだ自分で稼げるというほどの収入源はないんだがね。
まあまあ来月から蚤の市とかにも出店していきますし、多少は稼げるとは勝手に思っています、はい。

で、まあ本の内容に関しては、筆者が古本屋を営んでいく中での苦労や得られた知見、考えなどについて書かれていた。とお思う。
大して読んでおらんからよくはわかりません。
でも、まあなんとかなってるような感じだった、ので僕もきっとなんとかなるだろうとは思えたね。

内容的に一番いいなと思ったのは、最初の章の最後に書かれていた、

わたしたちは生きのびるために闘わなければとおもう。自分の時間をうまくやりくりできるようになったら、あなたが成長した証拠だ。

晶文社 就職しないで生きるには/レイモンド・マンゴー(中山容訳) P61

という言葉。

まさに自分が目指すところな気はした、自分の時間のやりくりっていうのはなかなか難しい。
やりたいこと、やらなければならないこと、やったほうがいいこと、やらないほうがいいけどやってしまうこと、などなどいろんなことがあって、それをうまくやりくりできるようになったら、もっと豊かに生きられるとおもう。

まあなかなかうまくはいかないだろうがそこはひとつ人生の目標みたいなものなのかもしれないな、と思ったね。

この言葉を読んだだけでもまあこの本を買った甲斐はあった気がする。
気が向いたらあなたも読んでみてください。

さて就職に頼らずに生きられるように時間をうまくやりくりして頑張ろう、うん。

晶文社 就職しないで生きるには/レイモンド・マンゴー(中山容訳)
https://www.amazon.co.jp/%E5%B0%B1%E8%81%B7%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%AB%E3%81%AF-%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89-%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%BC/dp/4794963688


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