瞑想体験記:ハートから無限の光が湧き出てきた体験について
今回は、30歳前後のときに体験した、不思議な瞑想体験をシェアしたいと思う。
20代の終わりに呼吸法の効果を体感した私は、その後様々な教室を出入りしながら、瞑想や気功法の勉強を続けていた。
ある日、部屋に一人、何気なく座り、何気なく瞑想を始めた。
すると、突然、胸の中心から光があふれ出した。
そして意識が、「ありがとう」という言葉だけになった。
心臓の鼓動が大きく鳴り響き、時間感覚が「永遠の今」という感覚になった。これはとにかく不思議だった。
ありがとうという言葉と、心臓の鼓動と、永遠の今という感覚――。
おそらく30分ほどは瞑想状態に入っていたと思うのだが、あっという間の出来事だった。
その後も、私はひたすら瞑想を追求してきた。「ぜひもう一度この体験をしてみたい」と思っている。ただし、私はこの時以来、このような非常に深い瞑想体験は、一度も経験できていない。
しかしそれでも、私から皆さんに自信を持って言えることがある。
瞑想を続けていれば、必ず、自分にとって革命的な何かが起きる、と――。
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