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瞑想で養われるのは、自分の内なる光

今回は思うがままに、瞑想についての感想や考えているところを述べたいと思います。

個人的な見解や仮説も含まれていますので、万人に共通するかどうかは分かりません。そのうえで、私が瞑想を通して得た確かな体験談として、お読み頂けましたら幸いです。

■瞑想によって発見した内側の光は、これまでにない癒やしをもたらす

瞑想を続け、雑念を流し、内側に意識を向ける。このような瞑想体験を重ねていくと、「確かに自分の内側に光がある」という実感が湧いてくる。

この「内側に光がある」という実感は様々に表現できる。例えば、「胸の中心が、周囲よりも明るい」「胸の中心に、自分の肉体よりも確かに存在感のある「何か」がある」といった具合である。

こうした「内側の光」を、瞑想によって実感できるようになってくると、様々な意識の変化が起きる。

例えば、過去の理不尽な痛ましい思い出、他者に攻撃されて悔しかった思い出、そこから想起される今現在感じている苦しみや悲しみ・怒りといったネガティブな感情が、無条件に癒やされて、気にならなくなっていく。同時に、過去の経験がより深く理解できるというか、ポジティブな形で腹落ちする。そんな腹落ち体験と同時に、さらに印象が薄くなっていく――言い換えれば、単なる過去の情報として昇華される――。こんな現象が増えてくる。

「内側の光は、何に比べても強い」と言って良いのではないか? 体験から考えると、「神はあなたの外側にはいない、あなたの内側にいる」という偉人たちの教えが確かなものではないかとも思う。

人はこの世界においては、ポジティブな経験もすればネガティブな経験もする。これはこの世界の成り立ちを考えると、避けられない現実である(詳しくは形而上学のプログラム「アデプトプログラム」をお受けになっていただきたい)。

そこから考えると、瞑想に長けていくということは、肉体が存在し2元的な体験を積まざるを得ないこの世界において、そことは異なる意識層を感知しやすくし、レジリエンス力を保ちながら生き生きと生きることを可能にすることに等しいのではないか、と思う。

私も日々ネガティブな経験に直面しているが、それでもこの瞑想にはかなり救われていると言って良いだろう。

■瞑想習慣で「良き流れに運ばれる人生」に

さて、色々と書き連ねましたが、とにもかくにも瞑想は人間にとって非常に有効な活動の1つと言って良いでしょう。

私が知らされたところによれば、「瞑想を日々1時間、2時間と積み重ねていくことによって、シンクロニシティやセレンディピティと言えるようなことが起きやすくなり、結果として良き流れに運ばれるような人生が到来する」とのことでした。私もまだまだそこまでの領域には至れていませんが、引き続き、良き瞑想に取り組んでいきたいと思っています。

ここからはお知らせです。

きたる8月28日土曜日13時~、優れた瞑想メソッド「MAX瞑想™」の体験会を実施します。場所は東京・雑司ヶ谷にあるカフェ、yurucafe(ユルカフェ)さんの2階・イベントスペースです。

瞑想に入りやすくする、非常に有効、かつごく簡単な気功の所作もお伝えします。これを行うことで、より深い瞑想に入ることができます。対面なので、細かいニュアンスもお伝えできます。

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会場ではカフェ規定の手指消毒を行って頂くほか、ゆったりとしたスペースを使って、少人数で行い、換気もしております。

ぜひ、お出でください!

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