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子どもや障がい者がターゲット!? 新しい遺伝子商法の手口!

子どもや障がいがある人を、まるで「モルモット扱い」するような、新しい計画があることが分かりました。

ここで、その巧妙な手口をご紹介します。

驚愕の値段!ゲノム編集は高い

ゲノム編集トマト、ご存じでしょうか。サナテックシード社というところで開発されて、この春、苗が無料配布されました。

ただこの苗、販売価格は「4本セットで8250円!」

ミニトマトも「2キロで6千円!」

これ、GABAというものを高くする技術を使ったそうです。けれどもGABA、タブレットで2か月分980円で買えちゃうんですよね…

「効率よく栄養を取る」という観点でいくと、このトマトは値打ちなし。こちらで詳しく説明しています。

…我々庶民には全く関係のない話だわ、と思っていました。ところが。

弱い人に押し付け!?

そのゲノム編集トマトの苗を介護福祉施設や小学校に無償配布することを計画していることがわかりました。障がい児介護福祉施設へは2022年、小学校には2023年に配布する計画だそうです。

こういうことが分かったのです。免疫が未発達な小学生や、自分の意思をはっきり伝えられない子もいる障がい児介護福祉施設、つまり「弱者に親しんでもらおう」としているのです。

「どんな問題があるか」が未知

ゲノム編集をすると人間にとって都合のいいことも起きますが、都合の悪いこともたくさん起きます。

CRISPR戦略の魅力の一つは、1回の投与でゲノムを恒久的に変化させて治療に役立てることができることである。しかし、CRISPRによって誘発された機能的効果の持続性については、まだ十分に検証されておらず、最適な投与方法や潜在的な副作用についても不明である。

ゲノム編集すると、新しいたんぱく質、アレルゲンができる可能性があります。触ったら、花粉を吸ったら、食べたらどうなるか。本当に心配です。けれども、「ゲノム編集は自然界でも起きている」ということで、国は安全性の審査をしていません。届け出も任意です。

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上の図は、消費者庁のPFDを一部加工しています。

そんな、訳の分からないものを弱者に「無料で提供」するといっているのです。

GABAは血圧が高い人向け、なぜ子ども?

そして、GABAを取るのは高血圧に悩む人。大体はお年を召した方です。それを子どもに?高血圧に苦しむ小学生ってどのぐらいいるのでしょうね。


ぱっと見「無料」、実は「税金」

実はこの会社、国の補助金で事業を行っているので実際は「税金で提供」です。

結局、「新型コロナワクチン接種」「無料PCR検査」と一緒。国が負担、つまり、私たちの税金が源泉です。

そんな事実も隠して、苗が配られようとしています。

善意のふりをして「弱者に有無を言わせず押し付け、実績を作ろう」としているようにしか、私には見えません。

さらに、これは新しい技術。一般市民が頑張って調べようと思っても、どんな実験が行われているのか、知りようがありません。まるでm-RNAワクチンみたいじゃないですか?


これはまずい、阻止しよう!

もし、「これは大変なことだ」と思っていただけたら

こちらから署名をしていただけるとありがたいです。

ちなみにこの署名、教育委員会にも送られるみたいです。このトマトで健康被害が出ても、一般庶民には追跡不可能、国から補償されるということもないでしょう。そんな未知のモノを子どもに扱わせるのはやめて、等々自由に記入できます。

まだまだ検討が必要な「ゲノム編集」、子どもに扱わせるのは時期尚早です。なぜこんな高価なトマトを無償で配るのか、なぜ子どもなのか…自分の意見を加えて、拡散していただいてもかまいません。

「夢のような新技術」を考え直すきっかけにして頂ければと思います。


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